2010年2月6日土曜日

白湯

ロンドンでホリスティック栄養学について勉強していた頃、
「水を飲むこと」がすごく大事と言われ、寒い中、せっせと
水をたくさん飲み、身体は冷え冷え。


もともと身体が冷えていたから水を飲むのが苦手だったのだと
思うのですが、それに輪をかけて体調を崩しました。
その時の苦い記憶があり水にはちょっと敏感。


それでも「美味しいな~」と思えるお水。
それは「白湯」です。
10分ぐらいぐつぐつ沸騰させたお湯を飲むと、
まろやかで美味しい♪

浄水器を通った水でも、どうしても身体に入っていかない
感覚をもっていたのですが、白湯はじんわり染み入っていく。

私は基本的に朝は食べないので、午前中は白湯や
毒だみ茶、山の晩茶などを飲んでいます。


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一時期、全くカフェインを摂らない生活をしていました。
その頃は、たまたまお客さまと一緒に緑茶や紅茶などをとると、
一晩中笑いが止まらないぐらい相当面白い状態になってました(笑)。

今は中国茶も飲むし、コーヒーも飲みますのでその心配はありませんが、
カフェインおそるべし!という記憶は今でもあります。

淹れたての珈琲の香りは本当に良いですよね。

食品すべてに言えることですが「酸化」は大敵。
珈琲豆も同じです。
なので、煎りたて、挽きたて、淹れたてが良い。

我が家はそこまで珈琲を飲むわけではなく、ホントに
家で飲むのは1カ月に1回か、そのぐらい。
なので、煎りたて、挽きたての豆を買ってきても
無駄にしてしまいます。

そこで、最近常備しているのがこれ♪



一杯分づつ遮光袋に入っていて、挽きたての香りが楽しめる。
そして、フィルターも入ってるので、道具がない我が家でも
美味しい珈琲が楽しめます。


昨日、家で寛ぐのに珈琲が飲みたくなり、
白湯を作ると同じように10分沸かしたお湯で淹れてみました。

まろやかで、なんと美味しいのでしょう~♪

やっぱり一つ一つに気持ちを込めて用意したものは
一味も二味も違うのだなあ・・・・

こういうの、良いですよね。

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kominka

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