寒波到来だそうで、冷えますね。
ずいぶん暖かい12月だな~?!と思っていたので、
やっと冬らしくなった感じもします
先日のクッキングサークルでは鯖寿司を作りましたので、
私は連日生魚をたべてました。
塩をし、酢で〆ているとはいえ、胃は冷え冷えです。
冷え取りソックス重ね履きで外側から暖めているものの、
身体の内側からの冷えは強力で、少し冷えてくると
身体が「もっと冷たいものちょうだいな♪」と誘惑してきます。
アイスクリーム大好きな私ですが、ここしばらく全然食べてないのに
こういう時に限って身体は要求してくる。
そしてチョコレートも食べたくなる。
砂糖は身体が冷えますね。
そして、身体は冷え冷え。
半身浴をしてみるものの、身体の芯からは温まりません。
今日は夕方から12月23日に行われるメサイアの合唱の
練習。しかし、このままでは絶対に熱が出る。
まあ、熱を出すのも良いんだけど・・・とは想いつつ
練習へ。
初めは体調わる~い感じでしたが、しばらく本気で歌って
いる間に、身体の芯から熱くなりました。最後は汗だく、というかんじ。
やっぱり筋力使うと熱が生まれるのね~と実感。
風邪への道筋はきれいさっぱり消え去りました♪
しかし、胃の冷えはまだ残っています。
こんにゃくを10分ほど煮て、あつあつをタオルで包んで
お臍部分を30分ほど温めます。
そして、お鍋で熱湯を沸かし、その中に生姜スライスを数枚。
生姜白湯を作り、熱々をちびちび飲みます。
あ~、温まる♪
明日は一日徹底的に暖かいもの、身体の温め、で冷え取りに注力しようと思います。
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炊きたてのご飯ほどお腹が温まるものって無いように思います。
かまどさんで炊いた炊きたてのご飯をお櫃に移して、そしてお茶碗へ。
何にも代えられない幸せなごはん
(私が使っているのは限定カラーのかまどさん♪)
アーユルベーダでは作って3時間以上たった食べ物は食べない、と言いますね。以前は「インドは暑いから衛生上良くないってことかな」と思っていましたが、最近そうではないな、と実感します。食べ物の活力が無くなっているんですね。だからそれを食べれば身体の中で停滞して毒素となる。
インドでは家庭の主婦が作ったお弁当をお昼に夫のいるオフィスに届けてくれる「お弁当運び屋さん」が居ますよね。朝作って持たせてお昼に食べるのではなく、数時間前に作ったものを運んでもらう。インドは、そういう、本当に大切なことが知恵として伝統として継承され、それが生活の中に生きている。なんと素晴らしいことかと思います。
手作り、作りたてのご飯が食卓にならび家族で食べる。
それは文字通り温かい食卓なのだなあ、と思います。
炊きたてのご飯、作りたてのお総菜はみんなのお腹を温めてくれるのですね。
私は買ってきたお惣菜が苦手。作り置きのおかずも苦手。
自分で作ったとしてもお弁当は苦手です。
電子レンジも使いません。
何でだかわからないけど、そういう類のものを食べたいと思えない、という自分の感覚は「それで良かったんだな」って最近思えます。
私は「主婦」という職業が大好きです。
これからも出来たてのご飯を夫に食べてもらえるように、
招いたお友達に食べてもらえるように、
食卓にごはんを並べたいな、と思います。
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