2009年12月10日木曜日

蕁麻疹

久しぶりに蕁麻疹がでました。

合唱の演奏会で結構疲れたので、
今週は家でヨガをしたり、散歩に行ったり、
比較的のんびり過ごしています。

昨日、本当に久しぶりにマッサージに行きました。
アーユルベーダのトリートメントやアロマセラピーには
行きますが、いわゆるマッサージ、というのは本当に久しぶり。

そして、同時に昨日はエネルギーの調整をしてもらいました。

そしたら、夕方からいきなり腰や腹部がかゆくなって。
夜には体中に蕁麻疹が出ました。

以前会社員をやっていた頃は、疲れがたまると蕁麻疹が
出ることがありました。肝臓の解毒能力が下がったりすると
代わりに皮膚から毒素を排出するのだ、と聞いていたので
ホメオパシーの肝臓サポートを飲んだり、花梨エキスや
生姜の煮たものをを飲んだり。

今日はかゆみは落ち着きました。

痒い~、と身体を掻きながら、
「こうやって悪いものを出してくれるなんて、ありがたいなあ~
私の体はこうして健康を保ってくれているんだなあ~」って
思っていました。


一生懸命隙を見ては身体を良い状態に保とうとしてくれること、
本当にありがたいです。
だから、身体の応援をしてあげたくなります。


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疲れた時、だるい時、身体が冷えたなあ~というときにお勧めなのは
こんにゃくを使った温湿布。

自然療法の本で有名な東城百合子先生の本に載っていて、
私はけっこうお気に入りで、毎週のようにこんにゃく
買ってます(笑)。




こちらのページに詳しく書いてありました。


アツアツに暖めたこんにゃくをタオルに包んで肝臓、腎臓、お臍のあたりを
暖め、脾臓の経絡を冷やす、というものです。
これは本当に効果てきめんで、やりながら寝ると熟睡でき、
翌朝の目覚めがとてもいいんです。

ただ、目覚めた時にベッドにタオルに包まれた
こんにゃくが「ゴロン」、となっているのは「どうなの・・?!」
って思いますけど・・・(笑)。

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kominka

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