2009年12月4日金曜日

ドイツのバウムクーヘン 

最近、バウムクーヘン流行っているのでしょうか?
行列をみることもあります。

でも「これってバウムクーヘンなの?」という印象が避けられず、
なんだか納得できずにいました。

12月1日発売の家庭画報に、伊勢丹新宿店に9月9日
(私の誕生日♪)オープンしたお店の記事が載っていました。

”国立ドイツ菓子協会が設定したバウムクーヘンの定義
(原料の比率が、小麦粉(1):バター(1):砂糖(1):卵(2)
でなければならないという品質基準)に沿ったもの。
バター以外の油脂は使わず、卵も卵黄と卵白を別立てし
使用するなど、ドイツそのままの味を日本で再現。”
(デパチカニュースより引用)
http://www.depachika.com/headline/923/index.html


・・・とのことで、昨日新宿に行った際に購入してみました。



卵、小麦粉、バターの香り♪
しっかりした食感♪♪
嫌な感じが舌に残らないのに、充実した後味♪♪♪

満足♡


ヨーロッパの食巡りがふつふつと身体によみがえる感じ。
やっぱり本物には本物の素晴らしさがあります。


✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾


東京はすごいなあ~っていつも思います。
世界中のものが集まってる。


でも、このバウムクーヘンだって、ドイツのこのお店で、
ドイツの空気を吸いながら、ドイツの水を飲みながら食べるのとは
違います。


今度ドイツに行く機会があったら是非食べてみたいです。

そして、クリスマスマーケットでクリスマスグッズも買いたい。
10年ほど前にドイツに行った時に買っておかなかったこと
結構後悔しています・・・・。

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kominka

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