ロンドンの有名なJermyn Street。
これぞ英国紳士!といううっとりする品々が
この通りには溢れています。
THOMAS PINKというシャツ屋さんがあります。
クラシックなダブルカフスのシャツからカジュアルまで、
さまざまなシャツが揃っています。
THOMAS PINK
最近素肌にシャツを着るようになった夫。
そもそも、シャツはスーツを着る際の「下着」の
存在だったということで、「そもそも」が大好きな
彼は早速実践しています。
そして気づいたことには、この「PINK」のシャツは
とても肌触りが良いのだそうです。もう10年も愛用している
シャツだけれど、素肌で着ることで初めて分かることなの
だなあ、と思います。
Fashion PressによるPINKブランドの解説を引用すると
「シャツには、最高級の糸を使用した、二つ折り
コットン(two-fold cotton)を使用し、肌触りが
非常に良く、この上質なコットンは、同じ100%
コットンとタグ付けされている製品とは異なるもの
に感じる。正確かつ、一定の高い基準をクリアした
ものを店頭に並べる。」とあります。
服ってデザインも大事だけど、やはり着ていて気持ち
が良い、というのがとても大事。若いころと違って
この比重がとても大きくなってきたような気がします。
残念ながら「PINK」は日本にはお店がないのですが、
webショップで購入することが出来ます。
でも、やっぱりロンドンのお店に行きたいなあ~・・・
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