2011年2月4日金曜日

チョコレートの会♪ と 近況。

今年2年目を迎えたチョコレートの会♪

友人のさっちゃんのお力添えのお陰で、今年も
美味しいチョコレートを皆さんと一緒に作って
います。

明日は私も生徒さんとして参加!
美味しいチョコレートが食べられる~!!
うれしい!!!!


昨年初めてさっちゃんと一緒にチョコレート作りを
させていただいた時は、チョコレートってこんなに
美味しいものなのか・・・とまさに目から鱗でした。

子供のころからチョコレート大好きで、旅行で行った
ベルギーやバイヨンヌでもたくさんチョコレート食べて
・・・でも今まで食べたどんなものより美味しかった。

その感動を周りの方たちも味わっていただきたくて、
Healthy,Tasty&Wiseでの開催を決めました。


去年の記事はこちら♪
「チョコレートばんざい!」


ここ最近の私の重要テーマは「日常」と「非日常」。
殊に食事に関して、このことを意識しています。


チョコレート作りを愉しむこの時間は間違いなく
「非日常」な時間。1年に1度、この時期を心待ちに
してきただけに、ワクワクと心躍ります。


一方、私が今取り組んでいきたいと思っているのが
「日常」の食を整える術を伝えること。今までの形を
変化させて、もっと毎日の、当たり前の、そして、実は
それこそが心と身体を支えていく食事、を皆さんと楽しみ
たい。


どうやって実現しようかといろいろ考えています。


そして思うのが、こういうことは実は家庭の中で
行われるべきことなんだろう、ということです。日常は
日常の中で自然と身につけるもの。日々の食卓に上る
食事は母から子へと受け継がれ、それが家族の心身を
支える礎となっていく、というのがごく自然なことだと
思うのです。


それを、家庭ではない所でどうやって実現して行こうか。
もうすぐ考えがまとまりそうなんですが、まだ
まとまらない(>_<) 

でも、もう少しです!(と、思います(^-^))


私は実家が料理屋で、母も鮨屋を営む家に生まれた人。
ごく普通の食卓、というのを経験していない私は、
大人になって初めて自分の今までの食生活が普通の
家庭の食ではない、ということに気がつきました。

兄が小学校1年生の時、学校のテストで「台所に
あるものに〇をしなさい」という問題に正答できず
担任の先生が母に「この子は大丈夫でしょうか?台所に
ある家電や道具が分からないみたいなんですが・・・」と
相談されたそうです。


そこで分かったことは、我が家ではそれらの道具は「台所」
にはなくて「調理場」にある、と子供たちが認識している
ということでした。


だからこそ私は日常の食に興味があるのです。


私の身近にいた人たちは糖尿病も多かったし、その他
食生活との関連が深いといわれる病気で命を失った人も
多かった。そういう姿を子供の頃から見てきました。

だからこそ、私はそうならないためには食をどう
整えればいいのか、ということをずっと気にして
生きてきたんだろうと思うのです。



最近、私は、身近な人の食や生活を見直すお手伝いを
させて頂いています。健康的に体重を落とすサポート
をさせていただいたり、逆に食べても食べても体重が
増えない方に提案をさせていただいたり。

私は何に関しても専門家ではありません。
だからこそ、何か一つに拘らず、その人、その状況に
合った提案が出来るかもしれない。

自分が何のスペシャリストでもないことをありのままに
受け入れられるようになって初めてそう考えられる
ようになりました。


栄養学の話をすることもあれば、自然療法の
話をすることもある。食事の話をすることもあれば、
フラワーレメディの話をすることもある。そうやって
目の前の人の今の状況に一番いいのではないかと思う
ことを、提案させていただいています。


そして、それを受け入れるかどうかは、その人次第。


私はこういうことが大好きだなあ、って思います。
やっていてとても楽しいし、充実感があります。
二人三脚で進んでいるようで楽しい♪

二人三脚に参加してもらうための唯一の条件。
それは「本気かどうか」です。


元気があれば何でもできる(^-^)
本気であれば何でもできる(^-^)

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kominka

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