2012年7月19日木曜日

バッチフラワーレメディ セミナー2回目終了しました!

7月18日、バッチフラワーレメディのセミナーの2回目が
終了いたしました。

暑い中、足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。
そして、このような機会を作ってくださった、ホメオパシーセンター
方南町の片桐先生はじめ、みなさまに感謝いたします。

セミナーの10日ほど前に風邪を引き、今回は結構長引いてしまったので、
当日、咳き込みはしないかとちょっと心配でしたが、レスキューレメディを
飲みつつ、無事に乗り切ることが出来ました。

バッチフラワーレメディは、とても手軽に、あまり難しく考えずに
摂ることができます。選択を間違えても大丈夫。

「今の自分」の思い、に着目し、自分を観察することで、レメディを
選びます。

例えば今回風邪をひいた私は、最初の3日ぐらいは身体のリズムに任せて
あるがままに過ごしていましたが、その後は、なかなか終わりが見えない
咳の状態にイライラしたり、早く良くならないかとちょっと焦ったりして
いました。

そんな気持ちにピッタリなレメディは「インパチェンス」。

どんなときも最短距離を、そして効率を重視し、身体の具合が
悪いときにも「早く良くならないと!」と感じる。そんな風に
バランスを崩している自分に気がつきながら、インパチェンスの
レメディを摂りました。

身体のやりたいようにやってもらおう、きっと大丈夫だから、という
安心感が感じられるようになりました。そして、ギリギリでセミナーにも
間に合って、無事に3時間お話をすることが出来ました。

セミナーに参加してくださった皆さんは、既に自然療法にとても理解が
ある方達です。これから、どんどんフラワーレメディを生活の中に
取り入れてくださって、みなさんがご自分自身の人生を謳歌される
ますように。

共に学ぶ時間を過ごせましたこと、ありがとうございました。


**************


風邪が長引いてやきもきしていた私がインパチェンスを飲んで
思ったこと。

聖書の中の一節が頭に浮かびました。


だから、わたしはあなたがたに言います。
自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、
また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。
いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなもの
ではありませんか。

空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることも
しません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださる
のです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。

あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを
少しでも延ばすことができますか。

なぜ着物のことで心配するのですか。
野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、
紡ぎもしません。

しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、
このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。

きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに
装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらない
わけがありましょうか。
信仰の薄い人たち。

そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと
言って心配するのはやめなさい。

こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。
しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要で
あることを知っておられます。 
(マタイ 6.25~32)


安心して休むこと、任せること、休みきること。
私のチャレンジはまだ続きそうです。

少しづつ、少しづつ、進んで行けますように。

0 件のコメント:

コメントを投稿

kominka

kominka
kominka