2012年6月20日水曜日

バッチフラワーレメディ セミナー

日本ホメオパシーセンター 杉並方南町のセミナーに
ゲスト講師としてお招きいただき、本日、バッチフラワーレメディ
のセミナーをやらせていただきました。

皆さん熱心に耳を傾けてくださり、すごく楽しく充実した気持ちを
味わうことができました。

心から感謝の気持ちでいっぱいです。


いろいろな特徴をもった、さまざまな人がいて、その誰もが大切な存在。
全ての存在が、まことにみごとに調和しているのだと、レメディの話を
させていただく度に感じます。


フラワーレメディは「感情の反応点」を手掛かりにレメディを選びます。

感情を抱くのには理由がないですよね。
嫌なものは嫌だし、ときめくものはときめく。
理由はあくまで後付け。

だから「正しい」とか「間違っている」とか、ではない。
たとえば「激しい怒り」を抱くことは良くない、とか、
「愛情深い」から良い、とか、そういう風には簡単にはいかない。

ありのままの、自分の中にある感情を「なるほど、私はこんな
激しい感情をもっているのだわ」と客観的に観察できるとき、大きな
感情のゆさぶりを体験しつつも、心は平和で、調和がとれて、
なんだかとても落ち着いていられたりします。

反応している自分を客観的に観察している、という状態ですね。


感情の反応点を通して、私たちがやることは「自分を知る」
ということなのではないかと思います。そのための大きな
手がかり、ヒントが与えられている、ということ。

自分を知りたい!という欲求そのものが、実は自分を労わる、癒す
という”愛”そのものなのかもしれないと思います。


今日のセミナーの最後に、参加してくださった皆さんが、自分の
ためのレメディを作られました。

ひとりひとり、さまざまにレメディを選ばれる様子を拝見し、
人は一人として同じではないのだ、ということが「なんと素晴らしい
ことだろう」と思いました。


来月、第2回目のセミナーで、またみなさんとお会いできるのが
今からとても楽しみです。

楽しみながら、頑張って準備をしていきたいと思います。


Healthy,Tasty&Wiseバッチフラワーセミナー、個別セッションについては
こちらをご覧くださいませ。

バッチフラワーレメディ


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kominka

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