2012年11月25日日曜日

行燈(あんどん)を作ったよ!

古民家に暮らすようになって、今まで目を向けてこなかった
たくさんのことに興味がわいています。

日本人なのに、日本の暮らしのことこんなに知らなかったんだね~、
と思うと同時に、それを楽しめる場所を与えてもらって本当に
本当に楽しいのです。

古民家に似合う照明を考えていて、都行燈―miyako andonさんの行燈が
素敵だな~と思っていました。







多分、初めて目にしたのは川口のカフェ「Senkiya」さんでのこと。
バッチフラワーレメディのセミナーをやらせていただいた時、そこに
飾ってあったのがこの照明でした。

その後、日本橋三越で10月中旬に行われていたJapan Sensesに
足を運んだ時、「いつものあかり、いつもの家具展」で置いてあったのが
これまた都行燈さんのものでした。

そしてネットで検索したところ、都行燈さんでワークショップをしている
ことを知りました。なんと!自分で行燈が作れる!(^^)!

こういうの大好きな私と夫。二人でワクワクしながら出かけました。

木のフレームはあらかじめ出来ているものを使いますが、和紙は
自分が好みのものを選んで作ることが出来ます。紙の選び方で
まったく違う表情の行燈が出来上がります。

選ぶ時間も、作る時間も、楽しくて。
出来上がった行燈はこんな感じ。


 
携帯の写真しかなくて、きれいじゃないのが残念ですが、
今後、古民家に飾った時には改めて素敵な写真を載せたいと思います。
 
古民家じゃなくても、モダンな部屋にもすごく合うと思います。
紙を通した優しい灯りって、なんだかとてもリラックスしますね。
 
是非、興味がある方は都行燈さんのワークショップ行ってみて
くださいね!すごくおすすめです(^-^)
 
 

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kominka

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