2010年8月26日木曜日

真夏の台所事情

暑くて台所に立つのも敬遠してしまうほど。
私はもともと料理を仕上げる時間がとても短い方ですが、
それでも夏は1回に1品、にして、熱との格闘を避けています。

作り置き可能なおかずを作って、3日ぐらい食べる。
それを毎日1品づつ繰り返すと結構豪勢な食卓になります。

例えば一日目はゴボウと人参のきんぴらを作る。
他のおかずはつくだ煮と自家製ぬか漬けなど。

翌日はこんにゃくのピリ辛煮を作る。
そうすればこの日のおかずはきんぴらとこんにゃく。

そして、その次の日は茄子とズッキーニの味噌炒め。
こういうメニューも、多層構造鍋なら油を敷いて野菜を入れて
弱火のまま蓋をして放置。しばらく台所を避難している
間に火が入るので、後は作って置いたみそだれを絡めれば
出来上がり。

そして、この日はきんぴら、こんにゃく、味噌炒めが
食卓に。結構にぎやかになってきます。

4日目は例えば蒸し鶏を作る。これも蒸し器に入れたまま
放置。出来上がったら荒熱を取って冷蔵庫に保存。冷凍も
出来るし、便利です。

夜はほぐして、きゅうりと一緒にバンバンジー。
翌日の昼はバンバンジーのたれに麺つゆを足して、素麺を茹で
トッピングに蒸し鶏、きゅうり、キムチなどを載せて
棒棒鶏麺などで食べられるし。

・・・・などと1日1品を繰り返していくと短時間でとても充実
のメニューです。

2 件のコメント:

  1. 毎日少しずつ作り置きっていいわね。我が家は「一日完食」みたいなのが習慣になっちゃっているから。お米中心の食事だとそれがしやすいのかな。ちょっと工夫してみよう。いいアイデアをありがとう!

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  2. 洋物、和物、エスニック・・・とかが入り乱れているとちょっと不思議な食卓にはなるよね。やはりご飯中心、とか、おパン中心、とか、ポテト中心とか(イギリスっぽいね-笑)ある程度決まってる方がやりやすくはなるね。

    洋物でも、ラタテュイユとか、豆のサラダとか作り置きが出来るものたくさんあるからおススメです!ぜひやってみてください♪

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kominka

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