前回訪れたのは2003年12月、この年の終りに上海に行くというタイミングでした。
昨年秋から始めた西洋占星術の勉強。
以来、宇宙、神話といったことが私の中でマイブームになっています。
いままでもちょっと怪しいことに興味を持っていましたが、
とうとうここまで来たか(がっくり…(>_<))
というのが正直なところ。
でも、好きなんだから仕方ない。
そして、こういうことやっているのがとっても楽しい。
目を輝かせて宇宙、とか、占星術の話をする妻を、
夫は暖かく見守ってくれています(ありがとう・・・涙。)
時々身体のメンテナンスをしていただいる方とお話している際に
神道の話になり、伊勢神宮の話をしました。
その方は神道にもとてもお詳しいのですが、伊勢神宮の参拝の仕方など
詳しく教えてくださり、その話を聞いている間に、やはり伊勢に行きたい、
という気持ちが高まってきました。
2003年に伊勢神宮内宮を訪れた時、歩きながら”心洗われる感覚”
を覚えましたが、それは本当にそうなのだろうなあ、と思います。
今書店に並んでいる「一個人」という雑誌。
今月は「日本の神様と神社入門」。夫と二人、興味津津読みました。
改めて伊勢神宮の素晴らしさを感じ、訪れるのを楽しみにしています。
また、「家庭画報」にも伊勢神宮の神饌についての記事が。
とても興味深く読みました。

(家庭画報は見ているだけで楽しい雑誌、大好きです)
伊勢には美味しいものもいっぱい
牡蠣、アワビ、赤福、そしてもちろん伊勢エビ。
えっ?やっぱりそっちがメインだろ?の声も聞こえそうですが・・・
いえいえ、敬虔な気持ちで参りますとも!
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不思議な流れを感じます。
'09 秋-占星術の勉強を始めた
↓
宇宙への興味が湧いた、星座の裏にある神話への興味を持った
↓
'09 11月 ― 友人から壱岐の話を聞き、日本の神話に興味を持った
↓
'09 12月 ― なんとなく伊勢神宮を再訪したい気分になった
↓
'10 元日 - 伊勢の宿を予約
→ 2日 書店で「一個人」を夫が手に取り
「良いタイミングで勉強できる本に出会えてよかった~」
→ 4日 書店で私が購入した「家庭画報」に
”神饌 日本の”食の原点”をみつめてという記事が
NHKラジオでカルチャーラジオ「古事記」という番組が
始まることを知り、テキスト購入
ここ数年間、私は「アウトプットすること」が主な活動であり、
新しいものを積極的に内に受け入れるということに
ついては興味を持てないでいました。
また、知恵というものの大切さに重きを置いていたので、
本を積極的に読むことも、何か新しい体系を学ぶことも
しませんでした。
しかし、最近になって、それが変化しています。
また新しい流れが、やってきたのかもしれません。
楽しみ、楽しみ、楽しみ♪
宇宙の話って知れば知るほど楽しいんですよね^^
返信削除以前、使っていた埼玉の図書館には宇宙系の本があって楽しかったです。司書にもよるのかな?
こちらの図書館にはあまりないようです(笑)
壱岐の神社がきっかけのひとつだったとは!
これはぜひ来ていただかねばなりませんね。うふふ。
伊勢の旅。
旅行記が今から楽しみです。
よく「内なる宇宙」とか、「宇宙の中の自分」とかいう表現を耳にしてきたけど、どうもよくわからなかったのだけれど、やっと取っ掛かりがつかめたような感じです。
返信削除伊勢、楽しみです。
壱岐も訪ねたいです~♪