tag:blogger.com,1999:blog-45841944669670439212024-02-19T16:12:20.625+09:00Healthy,Tasty&Wise瞑想のある暮らし。古民家のある暮らし。Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.comBlogger249125tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-83757329941553735992013-06-20T10:29:00.001+09:002013-06-20T10:29:19.406+09:00ブログお引越ししてみます。ブログお引越ししてみます。<br />
<br />
<a href="http://healthytastyandwise.wordpress.com/">http://healthytastyandwise.wordpress.com/</a><br />
<br />
慣れなくて少々不安ですが、しばらく↑の場所から<br />
発信したいと思います。<br />
<br />
これからもよろしくお願いいたします。<br />
<br />
高橋裕子Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-51863071563971182362013-05-28T17:27:00.002+09:002013-05-28T17:28:07.296+09:006月のクッキングサークル6月のクッキングサークルのお知らせを<a href="http://www.healthytastyandwise.com/top/eventinfo/infoevent.html" target="_blank">HPにアップ</a>しました。<br />
<br />
<br />
**************<br />
<br />
◎6月のクッキングサークルのご案内<br />
<br />
◎毎年恒例、梅仕事の会、ご案内<br />
【青梅を使った梅シロップ作り】<br />
【完熟梅を使った梅干&紅生姜作り】<br />
<br />
**************<br />
<br />
<br />
【6月のクッキングサークル】<br />
日程:6月12日(水)午後6時半~<br />
6月13日(木)午前10時半~<br />
6月15日(土)午前10時半~<br />
<br />
<br />
参加費:5,000円<br />
定員:各日とも4名まで<br />
お申込:このメールへの返信という形でお願いします。<br />
<br />
6月のお話しは「タンパク質の摂り方」。<br />
タンパク質を効率よく取るためのポイントや、意外と知られていない注意点、<br />
などをお話しいたします。<br />
<br />
また、梅雨時となる6月に心がけたい食事のポイントもお話しいたします。<br />
<br />
<br />
<br />
【梅仕事の会】<br />
今年も、恒例の梅仕事の季節がやってきました。<br />
青梅10㎏、そして梅干用の完熟梅は今までの倍量の20㎏を確保しました。<br />
<br />
<strong><span style="color: #e69138;">●青梅を使った梅シロップ作り</span></strong><br />
青梅と黒糖、あるいははちみつで作る梅エキスはクエン酸が豊富で、夏バテ防止の助けとなります。<br />
<br />
梅シロップ作りは6月の中旬を予定しています。<br />
一口1㎏単位での参加となり、大体の費用は2,300円ぐらいとなります。<br />
<br />
ご興味ある方はご連絡ください。<br />
なお、梅の到着日時は指定できませんので、到着日が分かり次第<br />
個別に日程を相談させていただきます。<br />
<br />
<strong><span style="color: #e69138;"></span></strong><strong><span style="color: #e69138;">●完熟梅を使った梅干し&紅生姜作り</span></strong><br />
梅干しは今年はすべての作業を千葉の古民家で行います。<br />
昨年は、古民家の庭で天日干しをし、夜露にぬれる梅干がふっくらと柔らかく仕上がって、<br />
今までで最高の出来となりました。<br />
<br />
大好評でしたので今年は倍量の20㎏の梅干をつくります。<br />
<br />
梅干の山分け作業の時に梅酢で作る紅ショウガも毎回大人気。<br />
これを食べたくて梅干を作る!という方も現れるほどです。<br />
<br />
全ての作業に参加出来なくても構いませんので、一度本物の梅干&紅ショウガを<br />
食べてみたい!というかた、そして毎年恒例で参加してくださっている方、是非お声かけください。<br />
<br />
こちらは梅1㎏あたり2,500円前後となります。<br />
(ほかに、紅ショウガを作る際の材料費がかかります)<br />
<br />
<br />
みなさまとお会いできますのを楽しみにしております!<br />
お問い合わせは<a href="mailto:healthytastyandwise@gmail.com" target="_blank">メール</a>にてお願いいたします。<br />
<br />
<table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: left; margin-right: 1em; text-align: left;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiPF5OkqHx7mn9crqG4P7rrTm6_6SLHh8KvkOeH8K4JILS4Jwgf6fNXtpafPCppITGprZcAa_FlVnomRf8gkNIoYlRFHQ97ubHSAkOLGcXSD7xASzBjhNW8GHfVMEvr53w3V6w0DTlK-h8/s1600/ume4.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiPF5OkqHx7mn9crqG4P7rrTm6_6SLHh8KvkOeH8K4JILS4Jwgf6fNXtpafPCppITGprZcAa_FlVnomRf8gkNIoYlRFHQ97ubHSAkOLGcXSD7xASzBjhNW8GHfVMEvr53w3V6w0DTlK-h8/s1600/ume4.JPG" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">美味しくて正しい梅干し!</td></tr>
</tbody></table>
<br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-44509451466742588422013-05-16T19:13:00.001+09:002013-05-16T19:26:46.459+09:00恐怖ちょっと前に、瞑想友達と話してて、とても興味深い話になった。<br />
<br />
それは私自身の中にある「恐怖」という感情について話していた<br />
時のこと。<br />
<br />
人に嫌われたらどうしよう、とか、拒まれたらどうしよう、という恐怖。<br />
あるいは”他人に受け入れられない事”への恐怖。<br />
<br />
そういう類の恐怖が自分の中にすごくあるってことに気がついて、<br />
やっとそれをあるがままに感じてみようという平静さを持てるように<br />
なってきたんだよ~っていう話をしてた時に彼が言ってたこと。<br />
<br />
「この『恐怖』という感情を持つとき、人は行動を止める。<br />
行動することや、前に進むことを止める時、そこには必ず<br />
「恐怖」という感情があるっていう風に言うこともできる、って<br />
聞いたことがあるんだ。」<br />
<br />
<br />
なるほど~、って思った。<br />
<br />
何かに挑戦しようかと思っても、恐怖が頭をもたげると、<br />
行動することを止める選択をする。<br />
<br />
例えば、高い崖から下を見て、恐怖を感じれば、<br />
その先に進むことを止めるし、恐怖を感じるからこそ、<br />
そのまま進むことを止める。(恐怖という感情がなければ<br />
そのまま歩いて、落ちて死んじゃうからね。)<br />
<br />
この場合、死、への恐怖があるから自分を守ることができる。<br />
自分を安全な場所に置いておくことが出来るのは「恐怖」の<br />
お蔭。<br />
<br />
こういう場合、安全な場所、安心な場所を選ぶことはとても<br />
大事なこと。だって死んじゃうんだもん。<br />
<br />
だけど、精神的な安全な場所、とか、安心な場所っていうのは<br />
どうなんだろう。<br />
<br />
これも、疲れた時や、今は無理って思う場合、「進まない」という<br />
選択をすることがとても大事な時がある。無理することで自分が<br />
耐え切れなくなることが分かってる時に、あえて挑戦を選ぶ必要は<br />
ないと思う。自分がそれと向き合えるようになる、ということに<br />
力を尽くす方が大事だと思う。あと、十分休んだりね。<br />
<br />
けど、最近私個人的に思うのが「私、十分逃げてきたんじゃない?」<br />
ってこと。「ずっとこのまま安心・安全から足を踏み出さないというのは<br />
どうなんだ?それは私がやりたいことなんだろうか」って。<br />
<br />
今まで私の新しい挑戦を足止めしていたときには、必ず「恐怖」<br />
が共にあったんだな、ってことに気がついた。<br />
<br />
なるほどね「今はまだ時じゃない」とか「まだ早い」とか<br />
「私に出来るかな・・・」なんて思ってたのは、なーんだ、<br />
自分が「怖い」っていう思いを隠すためだったんだ、って。<br />
<br />
もういい加減、この恐怖をさんざん味わって、楽しんで、<br />
手放す試みをする時なのかも、って感じてる。<br />
<br />
自分が持つ「恐怖」という感情を受け入れてこそ、そこから一歩を<br />
踏み出すことが出来るのかなって。<br />
<br />
面白いね、こういうの。<br />
ちょっとマニアックな面白さな気もするけど(苦笑)<br />
<span style="color: #45818e; font-size: x-small;">(こういう「鍛錬系」なのが好きなところも、「なんだかな~」って</span><br />
<span style="color: #45818e; font-size: x-small;">思ったりします、最近・・・。)</span><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: left; margin-right: 1em; text-align: left;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidqvkLR0A3Cb8N1r78MyBL0B5A42Oi8okqIBi_uQIkMgabk0e1-LFKnHLdz3ICZzR6Fq3C3LJqtPumizeSH-l2O759Hcm9kSnG4ez_DqNvLKAU97hmxV9ux4-Q5dpypB2U7ZjPHmqbCeI/s1600/20130516.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidqvkLR0A3Cb8N1r78MyBL0B5A42Oi8okqIBi_uQIkMgabk0e1-LFKnHLdz3ICZzR6Fq3C3LJqtPumizeSH-l2O759Hcm9kSnG4ez_DqNvLKAU97hmxV9ux4-Q5dpypB2U7ZjPHmqbCeI/s320/20130516.jpg" width="320" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">本日のクッキングサークルで作ったごはん<br />
(山東菜の浅漬け、キャベツの胡麻酢醤油和え、なめたけおろし、きんぴら<br />
小松菜とあぶらげの生姜醤油和え、玄米もちきびご飯&わかめの味噌汁)</td></tr>
</tbody></table>
<br />
<br />
<br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-67624547064028701872013-05-15T00:24:00.001+09:002013-05-15T00:24:34.248+09:00もっと頑張らなくては!って思う時には・・・今、これからやりたいと思っている仕事のプランを練っています。<br />
<br />
これ!やろう!!<br />
って思うんだけれど、考えが進んでいくと、最初のテンションが保てなくなる。<br />
<br />
もちろん、思いつきだけで考えているときよりも、より考えが進むと<br />
簡単にはいかないことも出てくるから、そういう意味で難しいことも<br />
出てくるけど、なんか、どうも、根気がないというか持続力がないというか。<br />
<br />
私にとって「根気がない」とか「持続力がない」というのは、瞑想の修行でも<br />
同じようなことを感じることがあって、最近「もしかしてこれは、体力が<br />
ないから??」って感じるようになった。<br />
<br />
というのも、以前の私は「気力」「根性」「負けないぞ」精神(笑)で、<br />
”頑張って”こなしてきたんだけど、最近はその不自然な自分を<br />
感じられるようになったので、あまり根性出さないので。<br />
<br />
となると、基礎体力、というか、自然にこなせる体力っていうのが<br />
自覚できるわけで。<br />
<br />
地道に歩く、とか、毎日ちょっとしたエクササイズをするとか、そういう<br />
ことをやっていこうと思ってます。やはり「身体」と「心」は両方大事だね。<br />
<br />
<br />
それと同時に思うのが、私って「今の自分を常に受け入れてない」ってこと。<br />
<br />
「もっと体力がないと」とか「もっと健康じゃないと」とかって思ってる<br />
自分がいるんだよね。<br />
<br />
大分この辺の観念=「体力がある方が良い」とか「健康なほうが良い」とか、<br />
そういう「良い」「悪い」って判断することは抜けてきたけど、やはり<br />
今の自分よりも”鍛錬しなくては”とか、”修練しなくては”みたいな<br />
発想をしている自分に気が付く。<br />
<br />
そういう時には、<a href="http://www.bachflower.gr.jp/" target="_blank">フラワーレメディ</a>飲んでみる。<br />
この心持ちには「ホーンビーム」<br />
<br />
「常に、もっと自分を磨かないといけない」みたいな観念にとらわれてる時に。<br />
そして頭が休まらない時に。<br />
<br />
頭が休まって、身体も休まるよ。<br />
<br />
<br />
<table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: left;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2YzVWp1RySDxmqlJUoUwIyvSV03iXPqaPDuMloHrQP_IQiPDaQ4gaW_2z98vBijyYveQ5BhUV43RVCmzb2wClCns5BPso7FUK1YvaNHn8hRPu2q0Hxso77QAjY8dhfohfqr3HFOcuwc0/s1600/hornbeam.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2YzVWp1RySDxmqlJUoUwIyvSV03iXPqaPDuMloHrQP_IQiPDaQ4gaW_2z98vBijyYveQ5BhUV43RVCmzb2wClCns5BPso7FUK1YvaNHn8hRPu2q0Hxso77QAjY8dhfohfqr3HFOcuwc0/s320/hornbeam.jpg" width="216" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">Hornbeamのスケッチ<br />
(BachCentreのページから)</td></tr>
</tbody></table>
<br />
<br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-64481145238416466482013-05-10T11:36:00.001+09:002013-05-10T11:36:53.461+09:005月18日(土)ベジ点心の会♪やります5月18日(土)にベジ点心の会♪を開催します。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdzlBkAdlnwAsQsD7CEfJ2nqk5y-td7OdsOtQj0obZe2UsUcBdpF7n06TiKKPGnhsWAHX2Z8O3t9u2GHy5Nj_KUsjp595lWBvic7ruCQhxuGzCoFIcLJP6brC0jbMKrby1o0vbMrzV790/s1600/%E7%B2%BE%E9%80%B2%E9%A5%85%E9%A0%ADs.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"></a><br /></div>
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: left; margin-right: 1em; text-align: left;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdzlBkAdlnwAsQsD7CEfJ2nqk5y-td7OdsOtQj0obZe2UsUcBdpF7n06TiKKPGnhsWAHX2Z8O3t9u2GHy5Nj_KUsjp595lWBvic7ruCQhxuGzCoFIcLJP6brC0jbMKrby1o0vbMrzV790/s320/%E7%B2%BE%E9%80%B2%E9%A5%85%E9%A0%ADs.jpg" style="margin-left: auto; margin-right: auto;" width="214" /></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">くわいやキクラゲなどを使った特製餡のお饅頭と・・・</td></tr>
</tbody></table>
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCNKqWaU4HPuD3jp-dv-rHC8V6JVb9QAJIWJK81dHNMYxzKUF7IICzDL_8ADDbOzDLCee6gnEh2OucBzHmFxUhA_L5OqD_aZxfHHOfVYlKbWiVeOxxfNb_ahnXGiPvkgz5xXu3LS3WMNI/s1600/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCNKqWaU4HPuD3jp-dv-rHC8V6JVb9QAJIWJK81dHNMYxzKUF7IICzDL_8ADDbOzDLCee6gnEh2OucBzHmFxUhA_L5OqD_aZxfHHOfVYlKbWiVeOxxfNb_ahnXGiPvkgz5xXu3LS3WMNI/s320/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89s.jpg" width="214" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">しゃきしゃきのエリンギと香菜を胡麻ラー油ソースで<br />
<br />
</td></tr>
</tbody></table>
あんまんも、特製あんこを使って作ります。<br />
上海直送です!(^-^)<br />
<br />
都合により、今回は定員3名とさせていただきます。<br />
ゆっくりと、一緒にお饅頭つくりましょう。<br />
<br />
【5月18日(土)】<br />
●精進饅頭、あんまん、エリンギサンドを作ります。<br />
*特製ソースに使うラー油作りも一緒にします。ラー油のお持ち帰りもあります。<br />
<br />
午前10時半~午後1時半ごろまで<br />
費用:6,000円<br />
持ち物:エプロン、お持ち帰り用容器<br />
<br />
お申し込みは<a href="mailto:healthytastyandwise@gmail.com" target="_blank">メール</a>にてお願いいたします。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-1664219717911883992013-05-09T11:11:00.001+09:002013-05-09T11:11:51.176+09:00只管打坐 【只管打坐】<br />
余念を交えず、ただひたすら座禅すること。<br />
<br />
::::::::::::::::::::::::::<br />
<br />
<br />
今年2-3月にかけて参加した、20日間の瞑想コース。<br />
10日間以上のコースに坐るのは初めてのことでした。<br />
<br />
昨年9月に10日間コースに参加した時、自分の中で、<br />
長期コースに坐る準備が出来た、と感じました。それと同時に<br />
10日間という期間では越えられない壁のようなものを感じました。<br />
<br />
どうしても、頭で、理屈で、コントロールしている感じや、<br />
理性で理解しようとしている感じが越えられない。<br />
ただひたすらに・・・という部分がもっとやってみたい。<br />
<br />
10日じゃ足りない、もっと長く。<br />
そうして今年、20日間の修行をする機会に恵まれました。<br />
<br />
朝4時半から夜9時まで、食事などの時間を除くすべての時間を<br />
ただひたすらに坐る。来る日も、来る日も、視線も上げず、喋らず、<br />
読まず、ただただ一人で瞑想する。<br />
<br />
自分に起きていること、湧き上がる思考や感情を一生懸命<br />
理屈で理解したり、整理したりしようとするんだけど、ある時もう<br />
疲れちゃって、「もういいや!」って。<br />
<br />
「もう十分やった。もういい」って思えた。なんか1つ壁を越えられた<br />
感じがしました。<br />
<br />
頭で考える自分の癖を心ゆくまで堪能出来て、もういいやって<br />
なるまで実感できた。何事もバランスだから、少しバランスとれると<br />
いいな。<br />
<br />
<br />
只管打座。<br />
ただひたすらに、ひたすらに。<br />
まだまだ自分が知らない世界が果てしなく続いている、<br />
その道を歩くのを楽しみに感じています。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-58754239475647663482013-04-30T23:03:00.001+09:002013-04-30T23:03:50.409+09:00大根の実大根の実、って聞いたことありますか?<br />
<br />
先日、千葉の古民家から車で20分ぐらいの<br />
睦沢町の道の駅で、「大根の実」が売っていました。<br />
<br />
<table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: left; margin-right: 1em; text-align: left;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguajI5YJ_3cMHI7b1NAlPOs-Lmyr7KqstAUzCzN5IT7bVfhxcgTyiQoCbOjtmuj_rCctFhHjumA95iRB5cMcW6S6enFU7lsyoGGTRKYSNqSuwHHnMSTd6F4jKEsSb3bhcV5qIeyfit4Ds/s1600/daikon.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; margin-bottom: 1em; margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguajI5YJ_3cMHI7b1NAlPOs-Lmyr7KqstAUzCzN5IT7bVfhxcgTyiQoCbOjtmuj_rCctFhHjumA95iRB5cMcW6S6enFU7lsyoGGTRKYSNqSuwHHnMSTd6F4jKEsSb3bhcV5qIeyfit4Ds/s320/daikon.jpg" width="238" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">画像はお借りしたものです。<br />
なにせ秒殺でたべてしまいましたので・・・</td></tr>
</tbody></table>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
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<br />
「???」聞いたことない。。。<br />
<br />
でも、残り1袋しかなかったので、迷わずゲット。<br />
<br />
レジのおばさまに「どうやって食べるのが一番おいしい?」<br />
って聞くと、「さっとゆでてからたまり漬けにしたり、<br />
みそ漬けにするのが美味しいよ」って教えてくれました。<br />
<br />
家に帰って早速茹でて、おいしいお醤油につけてみた。<br />
<br />
本当は一晩おくと良いようですが、夕飯に出したかったので<br />
重しをして4時間-5時間置いて。<br />
<br />
食べてみると「美味しい!!!」<br />
<br />
ほんの~り大根の香りがして、サクサクで。<br />
これは本当に珍しい食べ物なんだと思います。<br />
<br />
なにしろ、大根の根っこは商品として引っこ抜いて売って<br />
しまうわけで、葉っぱが成長し、花をつけ、実を作るまで<br />
畑に置いておかないと出来ないこの「実」は、普通はあまり<br />
目にしないものだと思います。<br />
<br />
農家さんが自家採種する場合は、ここまで成長させるものを<br />
少し残しておくのだろうから、それを考えてもやっぱり貴重です。<br />
<br />
その貴重な野菜が道の駅価格で手に入るなんて。<br />
<br />
やっぱり田舎暮らしはいいなぁ~って思います。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-24974643080665710672013-04-25T20:39:00.000+09:002013-04-25T23:12:10.674+09:00玄米研ぎ汁酵母で作る、豆乳ヨーグルト<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7JXVqvl3pNt_yf262OisS8PMP4TgfhlZxyWH_KqvSRzcmseVFH6F0HOs9V42R_lTvCKE7QkUNmFzCBpx9uKscNRzxWChKCb56W2IFwuHXoeMc7Bveqx864SqCHo04Z5nm_eho_Tw5bCs/s1600/%E8%B1%86%E4%B9%B3%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%88.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"></a><span style="color: black;"></span><br /></div>
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7JXVqvl3pNt_yf262OisS8PMP4TgfhlZxyWH_KqvSRzcmseVFH6F0HOs9V42R_lTvCKE7QkUNmFzCBpx9uKscNRzxWChKCb56W2IFwuHXoeMc7Bveqx864SqCHo04Z5nm_eho_Tw5bCs/s1600/%E8%B1%86%E4%B9%B3%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%88.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7JXVqvl3pNt_yf262OisS8PMP4TgfhlZxyWH_KqvSRzcmseVFH6F0HOs9V42R_lTvCKE7QkUNmFzCBpx9uKscNRzxWChKCb56W2IFwuHXoeMc7Bveqx864SqCHo04Z5nm_eho_Tw5bCs/s320/%E8%B1%86%E4%B9%B3%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%88.jpg" width="214" /><br />
<br />
</a><br />
玄米の研ぎ汁から酵母を作る!<br />
面白そう、って思ってやってみました。<br />
<br />
そして、それを使って豆乳ヨーグルトを作ってみたら<br />
大成功(^-^)<br />
<br />
これ、すごく腸に良いようで、腸に良いということは、<br />
腸で作られるビタミンBもきちんと製造出来るって<br />
ことだし、腸は美肌のバロメーターということで、<br />
お肌にも良いらしい。<br />
<br />
まだ数日しか続けていませんが、今後どんな変化が<br />
あるか、すごく楽しみです。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
::::::::::::::::::::<br />
<br />
<br />
乳製品の身体への影響は賛否両論ありますが、私は個人的には<br />
日本の乳製品に対しては消極派です。<br />
ヨーグルトも普段食べません。<br />
<br />
糠漬けや味噌、醤油など、日本の伝統食には腸の助けとなる食べ物が<br />
たくさんある。<br />
<br />
でも今回これをやってみようと思ったのは、「玄米の研ぎ汁」で出来るという、<br />
面白さと、これは漬物などにも使えるな、と思ったからです。それに、特別<br />
買わなくちゃいけないものもないし。研ぎ汁は毎日出るわけだし。<br />
<br />
作り方は超簡単。<br />
<br />
①玄米を研ぐ。玄米に水を入れて、手でくるくる。洗う感じです。<br />
②研いだ水をペットボトル(私は350ccのペットボトル使用)に入れる。<br />
入れる時は、飲み口のいっぱいいっぱいまで入れる。<br />
(私は1回目の研ぎ汁を使用。無農薬自然栽培の玄米の<br />
研ぎ汁使ってます、)<br />
③小さじ1/4ぐらいの塩を入れてキャップをして常温で放置<br />
④数日するとペットボトルの内側に泡が付いてくるので、そしたら<br />
黒糖を少し入れる。<br />
⑤また数日放置しておくと、ペットボトルが膨らんでくる。<br />
きっとその時キャップを開けると「シュワッ」と炭酸が抜ける音がする<br />
そしたら完成。<br />
<br />
少し酸っぱいにおいがすると思いますが、これは常温でずっと<br />
保存可能。これが酵母液となります。<br />
<br />
豆乳ヨーグルトを作るには、<br />
①成分無調整の豆乳200mlに酵母液を大匙1ぐらい混ぜる<br />
②常温で1-2日放置すると、固まるので、固まったら完成。<br />
<br />
これだけ。<br />
<br />
<br />
玄米の研ぎ汁がこうして発酵するのは、玄米の皮に酵母が<br />
ついているからだそう。そう考えると、やっぱり糠漬けって<br />
すごい量の乳酸菌がとれるんだよね。<br />
<br />
なので、私はあくまでも糠漬け推奨派(笑)。<br />
お腹の調子が~っていう人にはとにかく糠漬けをお薦めします。<br />
日本人の知恵だな~って思ってるので。<br />
<br />
<br />
日本人の食卓ってとても多様で、朝ご飯だって、和食な時も<br />
あれが、パン食の時もある。そういう時に、今日は糠漬け、<br />
今日は豆乳ヨーグルトって感じで常に植物乳酸菌<br />
摂れるのって良いかな、って思います。<br />
<br />
興味ある人は是非やってみてください!(^^)!<br />
<br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-28877142629875240372013-04-22T18:43:00.003+09:002013-04-22T19:27:57.962+09:005月のクッキングサークル告知が遅くなってしまいました(>_<)<br />
<br />
5月のクッキングサークルのご案内です。<br />
<br />
<5月のクッキングサークル><br />
・5月15日(水)午後6時半~9時半<br />
・5月16日(木)午前10時半~1時半<br />
・5月18日(土)午前10時半~1時半<br />
<br />
費用:5,000円<br />
定員:各クラス4名まで<br />
<br />
となります。<br />
<br />
5月のお話は、”食べたものをきちんとエネルギーにするには?”という<br />
ことで、炭水化物の話をしたいと思います。<br />
<br />
ごはん(お米)を食べると太る、とかいって、米を食べないというダイエットまで<br />
もてはやされたりしてますが、ちゃんと理解することで、そういう<br />
短絡的な考え方から距離を置けるようにしてほしいと思います。<br />
<br />
自分で主体的に選択するための”知恵”を分かち合っていきたいです。<br />
<br />
一緒に美味しいご飯をたべながら楽しい時間を過ごしましょう!<br />
<br />
お申し込みは<a href="mailto:healthytastyandwise@hotmail.co.jp" target="_blank">こちら</a>から<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTgjmGcmnnOV-9_sYA7nHSzJ5RNFBZui9lJe_OL6uCt_LEr2iaw9hZVBB7DXwo5jDQfpzcZxBhHaE07DiTXgLDFISuu9DAaJAZF_lE3_V-XIg-5WbM7vOACqHmFHNAjTP-n4wwyve8FEw/s1600/20130413s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"></a><br /></div>
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTgjmGcmnnOV-9_sYA7nHSzJ5RNFBZui9lJe_OL6uCt_LEr2iaw9hZVBB7DXwo5jDQfpzcZxBhHaE07DiTXgLDFISuu9DAaJAZF_lE3_V-XIg-5WbM7vOACqHmFHNAjTP-n4wwyve8FEw/s1600/20130413s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="214" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTgjmGcmnnOV-9_sYA7nHSzJ5RNFBZui9lJe_OL6uCt_LEr2iaw9hZVBB7DXwo5jDQfpzcZxBhHaE07DiTXgLDFISuu9DAaJAZF_lE3_V-XIg-5WbM7vOACqHmFHNAjTP-n4wwyve8FEw/s320/20130413s.jpg" width="320" /><br />
4月のクッキングサークルの写真</a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-89386236232766840252013-03-22T15:22:00.000+09:002013-03-22T15:50:52.342+09:004月のクッキングサークルクッキングサークル、再開します。<br />
<br />
いままでと少し時間を変えて、調理の前にお話しをし、<br />
その後、調理と食事としたいと思っています。<br />
<br />
<br />
最近良く聞かれること。<br />
それは、料理する時の道具について。<br />
<br />
家庭で、おいしく、効率的に、快適に料理できる道具って、<br />
実はあまり誰も教えてくれない。<br />
<br />
なので、
4月は「調理と道具の話」。<br />
まずは鍋類についての話をします。<br />
<br />
食事は簡素な日常の食卓をイメージしています。<br />
みなさんで作り、食べることで、自分自身と向き合う時間と<br />
していただけたらと思っています。<br />
<br />
<br />
【4月のクッキングサークル】<br />
<br />
日時:4月10日(水)午前10時15分~午後1時半 <br />
4月13日(土)午前10時15分~午後1時半(定員となりました。キャンセル待ち受付中)<br />
<br />
参加費:5,000円<br />
<br />
お申し込みはこちら↓に、メールにてお願いいたします。<br />
<a href="mailto:healthytastyandwise@gmail.com">healthytastyandwise@gmail.com</a><br />
<br />
HP最近アップデートしてないんですが、雰囲気は伝わるかな。<br />
HPは<a href="http://www.healthytastyandwise.com/top/" target="_blank">こちら</a>Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-88082154579720483242013-03-14T10:27:00.002+09:002013-03-14T10:41:44.431+09:00戻ってきましたすっかり間が空いてしまいましたが・・・<br />
<br />
この間、20日間の瞑想コースに行っていました。<br />
久しぶりに日常生活に戻って、今はリハビリ中(笑)って感じです。<br />
<br />
<br />
私の修行している<a href="http://www.jp.dhamma.org/index.php?L=12" target="_blank">ヴィパッサナー瞑想のコース</a>は、まず<br />
10日間コースに参加するのが第一歩となります。<br />
「もっと短いコースないの~?」とか良く言われるんですけど、<br />
参加した人は必ず”10日”必要な意味がよーく分かった、って<br />
言う。本当に、良く考えられているコースだと思います。<br />
<br />
<span style="color: black;">コースの話をするとみんな「え~、きっと私なんて3日、</span><br />
<span style="color: black;">いや、1日ももたないな~」とかっていうのが、大体のコメント。</span><br />
<span style="color: black;"></span><br />
<span style="color: black;">うん、わかる。</span><br />
<span style="color: black;">わたし、まさにそうだったから(笑)。</span><br />
<span style="color: #00cc33;"></span><br />
<span style="color: black;">7年前初めてインドのセンターで修行した時の私は</span><br />
<span style="color: black;">坐るや否や、ムズムズして、苦しくなって、とてもじっとしてる</span><br />
<span style="color: black;">なんて無理。出来ない~(>_<)ってじたばたしたい気持ちを</span><br />
<span style="color: black;">ようやっと抑えても、きっと時間は5分も経ってない。<br /><br />私このまま死んじゃったらどうしよう?とかそういう心配や不安</span><br />
<span style="color: black;">がいっぱいいっぱい出てきて、それでどんどん平静心なんて</span><br />
<span style="color: black;">失われるし。<br /><br />根気もないから、1人で部屋で瞑想する時間なんて、すぐに</span><br />
<span style="color: black;">飽きて横になっちゃう。<br /><br />そんな私を鮮明に覚えています。<br /><br />でも、それでも7日目、8日目、と少しづつじっと座れるように</span><br />
<span style="color: black;">なって。</span><br />
<span style="color: black;"></span><br />
<span style="color: black;">そして、コースの後も、家での瞑想も少しづつ出来るようになって。</span><br />
<span style="color: black;">坐れない気持ちの時もあったり、出来る時もあったり。そんな波も</span><br />
<span style="color: black;">全てありのままの自分。どんな心の状況でも「これも平静な気持で向き</span><br />
<span style="color: black;">合おう、無理はしないで」なんて思える自分になってきて。</span><br />
<span style="color: black;"></span><br />
<span style="color: black;">20日間、1日11時間、朝の4時半~ひたすら瞑想をする、という修行を</span><br />
<span style="color: black;">淡々とこなせるようになった。まさか自分がこんなことが出来る</span><br />
<span style="color: black;">ようになるなんて。自分でも全く思ってなかった。<br /><br />最初の自分をよーく覚えているだけに、すごく感慨深いです。<br /><br />だれも、最初からこんなことできない。</span><br />
<span style="color: black;">出来ない自分を受け入れるところから始めて、少しづつ根気強く</span><br />
<span style="color: black;">繰り返していくとできるようになるんだよっ、ってことを私は自信を</span><br />
<span style="color: black;">持ってみんなに伝えたいです。<br /><br />修行も無事終えて、春になって。<br />なんか嬉しいです。</span>Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-11249155242536264862013-02-13T22:16:00.002+09:002013-02-13T22:23:53.580+09:00さて、今年もこの時期がやってきまして。今年もこの時期がやってきました。<br />
1年に1度、おいしいチョコレートが食べられる時が。<br />
<br />
<a href="http://healthytastywise.blogspot.jp/2010/02/blog-post_10.html" target="_blank">初めてこの美味しさを知ってしまってからはや数年</a>。<br />
<br />
もうあの時のように目からウロコが落ちるほどに感動<br />
しなくなっている自分が恐ろしくもある今日この頃。<br />
<br />
<br />
<br />
<table align="center" cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: left; margin-right: 1em; text-align: left;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhohoH_20zap2Ep5F_K06Zo5NJz9ppl-gY0fxiqJlc3XQ02BbFConcnVri3S_oA9qaCEdtNCkJUJpZaPVZ8JlIQJjuZpgdu5RjJIX1r04PpNgsMGZUw1koSUFlxXiSE-yaP07gY6g88vLY/s320/2013choko.jpg" style="margin-left: auto; margin-right: auto;" width="214" /></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;"></td></tr>
</tbody></table>
<br />
<br />
<br />
<u><span style="color: #0066cc;"></span></u><br />
<div align="left">
<br />
</div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
今日のホワイトチョコのクラスで、<a href="http://www.healthytastyandwise.com/top/eventinfo/infoevent.html" target="_blank">今年のチョコづくりの</a><br />
<a href="http://www.healthytastyandwise.com/top/eventinfo/infoevent.html" target="_blank">クラス</a>はすべて終了。<br />
<br />
今年も、指導してくれたさっちゃんに感謝。<br />
たくさんの幸せな時間をありがとう。<br />
<br />
::::::::::::::::::::::::::<br />
<br />
やはり、ホワイトチョコの作りたては格別。<br />
<br />
<br />
海外からたくさんのチョコレートが集まる東京だけど、<br />
一度冷凍されたり、時間が経ったりしたチョコレートは<br />
もはや全く別物となってる。<br />
<br />
初めてこの美味しさを知った時に、みんなが目を丸くして<br />
「おいしい!」って言ってくれる瞬間。<br />
<br />
それが楽しみで、喜び。<br />
<br />
Healthy,Tasty&Wiseでは、これからもそんな体験を提供して<br />
いきたいと思ってます。<br />
<br />
来年のこの時期にはまたみなさんとチョコレート作りを<br />
楽しめることを願って。<br />
<br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-47740528867131295312013-02-04T21:12:00.000+09:002013-02-04T21:15:54.214+09:00海苔屋さん四ツ谷ってね、都心だけど結構「おっ!」というお店が<br />
ポツポツあるんです。<br />
<br />
私が定期的に通ってるのが「<a href="http://www.yotsuya2.com/member_8/8_hamazen.html" target="_blank">浜善</a>」というお店。<br />
実はこのお店、ここで海苔を”製造”してる海苔屋さん。<br />
<br />
新宿通りの大通り沿いの小さいお店で、ここで作ってる、って<br />
言われた時には「えっ?ここで作ってるんですか??」って思い<br />
切り聞き直してしまいました。<br />
<br />
いやあ、ここの海苔、本当においしいんです。<br />
そして何とも良い香り。もちろんパリッパリだし。<br />
<br />
有明のものを仕入れる時もあれば、千葉の物の時も<br />
あり、去年の秋の終わりごろは「青混ぜ」っていう青のり<br />
の混ざったちょっと苦みのある、でも磯味最高!の<br />
海苔を売ってたり。<br />
<br />
仕入れによって、その時作って売ってる海苔の品揃えが<br />
違うんです。<br />
<br />
なのでいつも「今回はどんなお味かしら?香りかしら?」って、<br />
封を開けるのが楽しみ(^-^)<br />
<br />
夫と二人でまずは海苔だけを食べて、ふむふむ、と。<br />
今回はこうだね、ああだね、とひとしきり。<br />
<br />
やっぱりね、作りたての海苔はほんとーーーに美味しいんですよ。<br />
なので、ご飯に海苔、で充分満足だったりします。<br />
あっ、でも玄米に合わない海苔とかもあるの。<br />
そういう時は、お味噌汁に入れたり、いそべ餅にして食べたり。<br />
<br />
深いですよ、海苔。<br />
<br />
是非四ッ谷に来たらこのお店行ってみて下さい。<br />
<br />
一つ一つの海苔のお味の特徴を丁寧に説明してくださる<br />
お店の方に相談しながら海苔を選ぶ、っていうのは結構<br />
楽しいですよ。<br />
<br />
<strong></strong><br />
<strong><a href="http://www.yotsuya2.com/member_8/8_hamazen.html" target="_blank">海苔とお茶の 浜善</a></strong><br />
新宿区四谷2-8<br />
<strong></strong><br />
<strong></strong><br />
<strong></strong>Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-74868612248524548202013-02-03T11:22:00.001+09:002013-02-03T11:39:27.205+09:00久しぶりのお料理クラス今日は、引っ越して初めてのお<a href="http://healthytastywise.blogspot.jp/2013/01/blog-post_18.html" target="_blank">料理クラス</a>でした。
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCNoPjrMI_BLZQqsG_LmZD_ZvG9O21rNmqxGpmCgNdt-ATeAzWoZGTpZuI7nhUXhhqwmtTTX5ITHE4jB09zlM6NXqKQTrj-ij_029gLC7-fuewxUXHp5dMuRk73FYGXg_M5clY0R-5GjA/s1600/10102012s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"></a><br /></div>
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCNoPjrMI_BLZQqsG_LmZD_ZvG9O21rNmqxGpmCgNdt-ATeAzWoZGTpZuI7nhUXhhqwmtTTX5ITHE4jB09zlM6NXqKQTrj-ij_029gLC7-fuewxUXHp5dMuRk73FYGXg_M5clY0R-5GjA/s1600/10102012s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"></a><br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCNoPjrMI_BLZQqsG_LmZD_ZvG9O21rNmqxGpmCgNdt-ATeAzWoZGTpZuI7nhUXhhqwmtTTX5ITHE4jB09zlM6NXqKQTrj-ij_029gLC7-fuewxUXHp5dMuRk73FYGXg_M5clY0R-5GjA/s1600/10102012s.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="214" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCNoPjrMI_BLZQqsG_LmZD_ZvG9O21rNmqxGpmCgNdt-ATeAzWoZGTpZuI7nhUXhhqwmtTTX5ITHE4jB09zlM6NXqKQTrj-ij_029gLC7-fuewxUXHp5dMuRk73FYGXg_M5clY0R-5GjA/s320/10102012s.jpg" width="320" /><br /><br />
</a><br />
<br />
<span style="color: #3d85c6; font-size: x-small;"></span><br />
<span style="color: #3d85c6; font-size: x-small;"></span><br />
<span style="color: #3d85c6; font-size: x-small;"></span><br />
<span style="color: #3d85c6; font-size: x-small;"></span><br />
<span style="color: #3d85c6; font-size: x-small;">☆胡麻を炒って、擂って、ほうれんそうの胡麻和え</span><br />
<span style="color: #3d85c6; font-size: x-small;">☆ニンジンのきんぴら、醤油と黒七味</span><br />
<span style="color: #3d85c6; font-size: x-small;">☆切干大根と日高昆布の酢の物</span><br />
<span style="color: #3d85c6; font-size: x-small;">☆ジャガイモとバジルソース</span><br />
<span style="color: #3d85c6; font-size: x-small;">☆菊花かぶ風酢の物</span><br />
<span style="color: #3d85c6; font-size: x-small;">☆かまど炊きご飯</span><br />
<span style="color: #3d85c6; font-size: x-small;">☆かぶの葉っぱとあぶらげの玄米味噌汁</span><br />
<span style="color: #3d85c6; font-size: x-small;">☆出汁がら昆布の佃煮、実山椒入り</span><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
野菜を眺めがら、何作ろうかな?ってクラスの前に考えて。<br />
<br />
少人数で、のんびり、ゆっくり。
<br />
<br />
おかずは少なく、おいしい”<a href="http://healthytastywise.blogspot.jp/2013/01/blog-post_18.html" target="_blank">かまど炊きご飯</a>”をいっぱい<br />
食べてもらいたいと思ったのに、
やっぱりちょっとおかず<br />
が多くなっちゃったな(^_^;)
<br />
<br />
<br />
田舎と都心を行き来して、最近感じること。
<br />
<br />
都心にいると、「何かが足りない」と感じる。
<br />
田舎にいると、「何もいらない」って感じる。
<br />
<br />
食べ方にもそれって影響すると思う。
<br />
<br />
そんなことを食卓でワイワイと話しながら、今日は<br />
久しぶりに楽しい
料理のクラスを堪能しました。
<br />
<br />
何の変哲もない、日々の食卓。
<br />
それが私の作る料理です。
<br />
<br />
一緒にたべて、豊かな時間を過ごしたいと思う方は、<br />
是非いらしてくださいね。
<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.healthytastyandwise.com/top/eventinfo/infoevent.html" target="_blank">Healthy,Tasty&Wise HP</a><br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-40582106003507397882013-01-29T19:06:00.002+09:002013-01-29T19:53:17.638+09:00SORELのブーツゲット!千葉の古民家と都心の家を行き来するようになってから、<br />
スポーティーなアイテムを物色しています。<br />
<br />
特に、千葉の長南町の我が家は寒いので、ファッション誌で<br />
防寒グッズを目にすると、真剣なまなざしでチェックしてます。<br />
<br />
去年Preciousの誌上で見て、これは欲しい!って思ったブーツ。<br />
<a href="http://www.sorel.jp/" target="_blank">SOREL</a>というブランドのカナダの防寒ブーツです。<br />
<br />
<br />
去年探したときは、ちょっと大げさすぎるかな?というものだった<br />
のですが、今年伊勢丹のセールでウロウロしてたら、↓のブーツ<br />
が1万円近く安くなっているのを発見!<br />
<br />
ということで、即ゲット♪<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/10aee969.8c1431ee.10aee96a.0a603227/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2felephant-sports%2fnl1914%2f%3fscid%3daf_link_img&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2felephant-sports%2fi%2f10022103%2f" target="_blank"><img border="0" src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2felephant-sports%2fcabinet%2fimage33%2fnl1914-1.jpg%3f_ex%3d300x300&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2felephant-sports%2fcabinet%2fimage33%2fnl1914-1.jpg%3f_ex%3d80x80" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
このブーツ、ほんとーーーにあったかい。<br />
ブーツの中はいつもほっこほこです。<br />
<br />
これで一面霜の降りた古民家の庭も、全然恐ろしくない。<br />
<br />
今まで、あまりスポーティーなものを持っていなかった<br />
私ですが、やはりその用途に合ったものを選ぶのはとても<br />
大事だな、って実感します。<br />
<br />
夫婦そろって「格好から入る」私たち(笑)。<br />
<br />
がまんももちろん大事だけど、我慢だけじゃ続かない。<br />
楽しむことって大事だと思う。<br />
そのための装備があると、無理せず楽しめますよね。<br />
<br />
ということで、今度はこの靴に合うコート類を物色中(笑)です。<br />
<br />
<br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-77348837367524693172013-01-24T10:00:00.000+09:002013-01-24T10:00:03.509+09:00美味しいご飯があれば今、日本橋三越で、<a href="http://magewappa.com/" target="_blank">柴田慶信商店</a>の催事をやってます。<br />
慶信さんご本人が、売り場でお話してくれます。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgiPsO9vdO7FfMw4KpElAM9_ScESDQBdZu_PT3vml85K9HNxnz_qewlRih6sY8-r-rLe_NAVUWoxbOvMc_YEwkgW4-oDRuKOwL7uGmQCpmZUel1Uh9R5zCwKunhjzekjehGdkfWXbsL3ow/s1600/logo_main.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgiPsO9vdO7FfMw4KpElAM9_ScESDQBdZu_PT3vml85K9HNxnz_qewlRih6sY8-r-rLe_NAVUWoxbOvMc_YEwkgW4-oDRuKOwL7uGmQCpmZUel1Uh9R5zCwKunhjzekjehGdkfWXbsL3ow/s1600/logo_main.jpg" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
「うちの主人は、このお弁当箱にしてから『玄米と梅干しと<br />
たくあんのお弁当が本当においしい。ほかに何もいらない。』<br />
って言って、毎日日の丸弁当を喜んで持っていくんです。」<br />
という話をしたら、慶信さん、にっこり微笑んでくれました。<br />
<br />
<br />
<br />
曲げわっぱのお櫃を買うまでに何年かかっただろう。<br />
さわらの江戸櫃を8年位使ってましたが、ようやく自分にこの<br />
お櫃を使う許可をおろしたのが、2年ほど前だったでしょうか。<br />
<br />
買うことに決めて日本橋三越の売り場に行き、希望のサイズの<br />
お櫃を手に取って「これください」って言った時、店員さんはびっくり<br />
した表情で「予約なさってる方ですか?」って言いました。<br />
<br />
聞くところによると、このお櫃は滅多に店頭に並ばないそうで、<br />
お店に入荷しても予約されているお客さんに届けられるものが<br />
ほとんどだそう。「店頭に買いに来て、その場で買える人なんて<br />
いないんですよ。よほどご縁があるんでしょうね。」と言われました。<br />
<br />
そして、その後、今度はお弁当箱を買いに行き、1つ購入。<br />
もう一つ同じものを買おうと数か月後にお店に行った時も、<br />
こういわれました。<br />
<br />
「ここ数か月このお弁当箱は全然入荷がなくて、今朝入荷<br />
したばかりなんですよ。よほどご縁があるんでしょうね。」<br />
<br />
そんなこんなで、我が家のまげわっぱコレクションは順調に<br />
増えまして(笑)、今はこんな感じ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiYVmwV7Ac3m9-ht9AkHdOROO_N72NSmYMCxn2REAwulTLVSLfwON_rcEsSWL7bF9nMil2ogvRy37YOy_Dmlpab677F3yxYa7FWdF47v27O_QGqLCF6syKu79SSYSbEQjMc_krquMwjknY/s1600/magewappa.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="214" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiYVmwV7Ac3m9-ht9AkHdOROO_N72NSmYMCxn2REAwulTLVSLfwON_rcEsSWL7bF9nMil2ogvRy37YOy_Dmlpab677F3yxYa7FWdF47v27O_QGqLCF6syKu79SSYSbEQjMc_krquMwjknY/s320/magewappa.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
毎日使い続けるよりは、1日働いたら1日休み、のサイクルが<br />
理想的なので、お弁当箱2つ、午後のおやつ用のおにぎり箱<br />
2つ。<br />
<br />
ホントはお櫃ももう一つあるのが理想的なので、いつか2つ<br />
お櫃を持つという贅沢な試みをしたいです(笑)。<br />
<br />
<br />
これに入れたごはんは、それはそれは美味しいんですよ。<br />
ご飯を炊いて、炊き終わったらお櫃にうつす。<br />
ここまでやって、初めてご飯の準備が出来ました、ってことだと<br />
つくづく思います。<br />
<br />
余計な熱と水分をとって、最適な美味しさを作り出してくれる。<br />
ご飯を美味しく仕上げる、大切な”調理道具”です。<br />
<br />
朝、炊けたご飯をこのお弁当箱に入れておく。昼に食べる<br />
そのご飯は、本当におかずなんていらない美味しさ。<br />
<br />
このお弁当箱を買ってから、おかずのないお弁当を、<br />
自信を持って会社に持って行ってもらえる気持ちになりました。<br />
本人が「おかずなくても全然かまわないよ」って笑顔で言って<br />
くれるので。<br />
<br />
いろいろな人の、いろいろな物のお蔭で、こうして心地よい<br />
暮らしができていることを、ありがたく、本当にありがたく<br />
思います。<br />
<br />
感謝。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-27056081633643754932013-01-23T12:34:00.000+09:002013-01-23T12:34:13.103+09:00正しい、ってこと昨日のブログで<span class="Apple-style-span" style="color: #333333; font-family: Arial, Tahoma, Helvetica, FreeSans, sans-serif; font-size: 15px; line-height: 20px;"><span class="Apple-style-span" style="color: #333333; font-family: Arial, Tahoma, Helvetica, FreeSans, sans-serif; font-size: 15px; line-height: 20px;"><br /></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #333333; font-family: Arial, Tahoma, Helvetica, FreeSans, sans-serif; font-size: 15px; line-height: 20px;">
「</span>何か方針、とか、理念とか、そういう判断基準になるものが<br />
<div style="margin: 0px;">
存在して初めてそれに基づいて判断する、ということをするのだから、</div>
<div style="margin: 0px;">
何かの事実自体には色はついてないっていうか。色を付けるのは自分</div>
だけ、っていうか。」って書きました。<br />
<br />
その判断基準が<br />
<br />
”常識”<br />
<br />
だったり、<br />
<br />
”普通”<br />
<br />
だったりするってことがあると思うんだけど、それってそもそも<br />
なんだ?って思う。<br />
<br />
<br />
私はもともと「常識」とか「ふつう」とか、そういうことをとても気にする<br />
人でした。<br />
<br />
そんな私の目からウロコをいっぱい落としてくれたのが私の旦那さん。<br />
こういう風に書くと誤解をされそうだけど、彼には「常識」とか「ふつう」<br />
という枠がとても少ない(笑)。<br />
<br />
常識的なことに重きを置く私と、常識に囚われない彼の、それぞれの<br />
良さが調和してハーモニーを生み出すようになったのは、それがお互いの<br />
良さだと自分自身で受け入れられるようになってからでした。<br />
<br />
<br />
<br />
昨日、いつも私が自然農法のお野菜の宅配をお願いしている<br />
<a href="http://www.naturalharmony.co.jp/trust" target="_blank">ナチュラルハーモニー</a>からとても面白いメルマガが来ました。<br />
<br />
その中の一部の文章をコピペさせていただきます。<br />
<br />
「感じることの前に、概念を埋め込む。<br />ザッとではありますが、概念教育の成果を書き並べてみましょう。<br /><br />・
美味しいと感じる前に栄養素が高い・低い、良い・悪いといったもので判断すること。<br />・
子供の歯が生えてきたのを離乳の時期と思わずに、“何ヶ月から離乳”と決めつけること。<br />・
作品を一度も実際に読むことなく、作者と年代ばかりをただひたすら暗記すること。<br />・
病気の症状も体からの自然な反応、そう考える前に無条件に“悪いもの”だと<br /> 決めつけること。<br />・
フレンチ・中華・和食とタテ割りにされた枠組みの中に終始し、素材がどう<br />
料理されたいか?などとは考えないこと。<br /><br />私たちはたくさんの思い込みや概念で埋めつくされていると言えそうです。<br />その肥大化により、本来備わった五感、感覚器官と脳とをダイレクトにつなぐ<br />ことが疎かになっている。それでは決まり切った尺度でモノゴトを判断する結<br />果を生みやすいのです。」(引用終わり)<br />
<br />
<br />
私たちは頭でっかちな夫婦でした。(今もそうかな-笑)<br />
2人とも末っ子だったから言ってみれば”調子が良い”って感じ。<br />
最小限の労力で、最大の効果を得る、みたいな。<br />
「小手先」ともいう(笑)。<br />
<br />
だからこそ、本や人の言ったことをに基づく「知識」じゃなくて<br />
、自分の感覚器官を通じて培った「知恵」の大切さを今、改めて<br />
感じています。<br />
<br />
自分の身体に染みついた「借り物の概念」をどんどん削ぎ落として、<br />
概念にとらわれない、臨機応変な柔らかい人になりたいな。<br />
<br />
あっ、また「柔らかな人」っていうのが「良い」っていう判断を<br />
してるね・・・<br />
<br />
<br />
全てはバランス。<br />
<br />
1人ではバランスが取れず傾いているように見えても、<br />
全体では不思議なほど調和がとれてたりする。<br />
<br />
ひとりで生きてるんじゃないね、ってつくづく思う。<br />
<br />
<br />
Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-83992087614236142412013-01-22T11:14:00.000+09:002013-01-22T16:53:56.187+09:00優柔不断私のことを知っている方なら、「私」のイメージと全く相反する<br />
言葉と思うんではなかろうか、とすら思う「優柔不断」というワード。<br />
<br />
即断、即決、即行動、が私のイメージじゃないかな?傍から見たら。<br />
考える、熟慮する、ということはあっても、「決められない」ということは<br />
今まであまりなかったように思います。<br />
<br />
その私が最近、<br />
「あれ?私、考えがあっちに行ったり、こっちに来たりしてない?」<br />
「決めたはずのことをまた考え直して違う行動とってる??」<br />
「あれやろう、これやろう、とちょこまか動いて結局何をやってんだ??」<br />
ということが、立て続けに起こってます。<br />
<br />
「効率悪いな~、最近。なんか全然地に足ついてない感じ~」って思った<br />
次の瞬間「あーー、私、迷ってるんだ、決めることが出来ないんだ!」って<br />
気が付いた。<br />
<br />
「決めることが出来ない」。今まで自覚して感じたことのない感情です。<br />
(もちろん、自覚しないで迷路にはまってたことはたくさんあると思うけど)<br />
<br />
また新たな経験の扉が開いた感じ。<br />
生きてるのって、楽しいね~(^-^)って思います。<br />
<br />
私にとっての「決められない」っていうのは、言葉を<br />
変えると「どっちが自分にとって正しいのかが分からない」という<br />
こと。<br />
<br />
どちらが善なのか、悪なのか。<br />
どちらが正解なのか、間違いなのか。<br />
それが判断できないから迷ってるんだと思うんだけど、<br />
うーん、そもそも最近、「どっちが正しい、とかないんじゃん??」<br />
って思うことが多い。<br />
<br />
というか、正否とか善悪とか、そういう両極からなる考え方<br />
自体どうなんだ?って思うことが多い。生きていくってことは<br />
全ての瞬間で相反する考え方の一方を選択し、他方を選択しない<br />
という行動を繰り返しているわけなんだけれど、「どちらで無くては<br />
ならない」ということはないんじゃないか、と思うのです。<br />
<br />
何か方針、とか、理念とか、そういう判断基準になるものが<br />
存在して初めてそれに基づいて判断する、ということをするのだから、<br />
何かの事実自体には色はついてないっていうか。色を付けるのは自分<br />
だけ、っていうか。<br />
<br />
例えば甘いお菓子をいっぱい食べることが善か悪か、なんて人それぞれ。<br />
健康を害してる人とか、どうしても減量したい人とか、そういうことを改善<br />
したいっていう人には「悪」かもしれないけど、それを食べられることが<br />
豊かさの証だったり、今日はお祝い!だったり、愛情表現だったり、<br />
っていう場合、それを「悪」っていうのはどうなの、だよね。<br />
<br />
だからと言って、自分の健康を脅かすことに無知なままよりも、自分を<br />
健やかに保つ方法は知っている方が良いようには思うけど、それを<br />
知らないことが悪いかっていうと、知らないからこそ出来る経験っていう<br />
のがある。身体に負担をかけるものをたくさん食べ続けたりして病気に<br />
なったとしても、その経験を通して初めて気づくことが出来ることがあるん<br />
だから、それもありじゃん、ってことだし。<br />
<br />
そう考えていくと、何が良いとか悪いとか言ってること自体は意味がなくて、<br />
それよりも、自分自身が何を「良い」と思い、何を「悪い」と思って生きてるのか?<br />
に気が付いていくことだけ、のような気がする<br />
<br />
去年の10日間瞑想コースに坐ってる時に、私の中にある「こうなるべき」<br />
とか「こうなるはず」という思考パターンの存在に気が付いて、「おー、<br />
私はずっとこういう色眼鏡をつけて生きてきたんだな」ってことに気付いた。<br />
<br />
「体が健康なことが善」<br />
「心が穏やかなことが善」<br />
「この世的に見た幸せな生活、っていうのが善」<br />
とかね。自然とその思考パターンに支配されてる。<br />
<br />
今までも、健康なことだけが善ではないよな、とかって頭で理解は<br />
してたけど、自分がどっぷり「善悪」を判断するその思考パターンに<br />
はまってるという現実に気づいた時は、結構「お~っつ!!」って感じ<br />
だった。<br />
<br />
今優柔不断になってるのは、そういう思考パターンに気づいたから<br />
のような気がしてる。今までは迷わず自分の「善悪判断システム」が<br />
即起動してたところで、そのシステムが働かなくなってきたんだと<br />
思う。<br />
<br />
ということで、今私は結構優柔不断。<br />
そんな私をエンジョイ中。<br />
(とはいえ、周りの方たちにはそれでも即決に見える、と言われて<br />
ますけど・・・笑)。<br />
<br />
<br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-42797702959254625432013-01-18T11:20:00.000+09:002013-01-18T11:23:47.047+09:001月30日、2月2日のお料理クラス<div class="h3">
四ツ谷の家のセルフリフォームが少し落ち着いて、</div>
<div class="h3">
やっとお教室を再開する気持ちになってきました。</div>
<div class="h3">
</div>
<div class="h3">
私のワガママペースにお付き合いいただいている</div>
<div class="h3">
みなさま、ありがとうございます(^_^;)</div>
<div class="h3">
</div>
<div class="h3">
今年4月から、クッキングサークルを再開しようと</div>
<div class="h3">
思っています。2-3月は瞑想のコースに参加するため、</div>
<div class="h3">
そのあとに再開の予定です。</div>
<div class="h3">
</div>
<div class="h3">
ということで、プレオープン企画として、通販生活の</div>
<div class="h3">
「<a href="http://www.cataloghouse.co.jp/features/kamadogohan/" target="_blank">かまどご飯釜</a>」という商品を使っての「一汁三菜」クラスを</div>
<div class="h3">
やります。</div>
<div class="h3">
</div>
<div class="h3">
今回使う<a href="http://www.cataloghouse.co.jp/features/kamadogohan/" target="_blank">「かまどご飯釜</a>」という炊飯器具はこちら。</div>
<div class="h3">
</div>
<div class="h3">
</div>
<img border="0" height="150" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjcRqY1PCSziIM-XkEdUGnAAVQuB7oyR2ZMAn1Algsu6Grj19NHST5h8jS8RLc_0p46hSVCk69a_Ur1fUYGSMand51DJ2hrWMfi4Ntb77VwSXQVH7DbCsKWZNX1hX4vg9_SVyn0JsVaUWw/s200/img_point_10.jpg" width="200" />
<br />
<br />
<div class="h3">
</div>
<div class="h3">
通販生活の誌上に載った時、すごく気になっていて、購入する気<br />
満々だったのですが、今回これを貸してくださり「使ってみてください」<br />
という企画に参加することができました。<br />
<br />
ということで、これで炊いたご飯と、日常のおかず、の「一汁三菜」を<br />
基本とした食事をいただきましょう、というクラスです。</div>
<br />
何の変哲も無い毎日の食卓が健康を支える礎となる、ということを再確認していただけるようなクラスにしたいと思っています。<br />
また、食事の後には身体と心の健康にまつわるお話もいたします。<br />
<br />
<br />
<br />
<span class="fsize_l">【日程】</span><br />
<span class="fsize_l">1月30日(水)午前10時半〜 (定員4名)</span><br />
<span class="fsize_l">2月2日(土)午前10時半〜 (定員4名)</span><br />
<br />
<span class="fsize_l">【費用】</span><br />
<span class="fsize_l">4,000円</span><br />
<br />
<br />
ONとOFFを繰り返しながらですが、お教室を初めて丸7年になろうとして<br />
います。その間、自分がやりたいことも様々に移り変わってきました。<br />
<br />
今私が改めて思うのは、私は「日々の暮らし」が何よりも大切、と感じている<br />
ということ。そして、その一つの柱となるのは、なんの変哲もない日々の食卓<br />
だ、と思ってるということです。<br />
<br />
理論や、哲学や、知識ももちろん大事。でも、季節がめぐるままに<br />
その時いただく食べ物をその味を生かしていただく。その土地と、その<br />
文化と、人々の愛情で手塩にかけられた食べ物がここにあることに<br />
感謝しながら。<br />
<br />
パッと見は華やかではないけれど、自然栽培の米や野菜、長期熟成の醤油や<br />
手製の味噌、かまど炊きに近く炊き上げて曲げわっぱのお櫃に入れたごはん、<br />
夏の太陽を浴びたふっくら梅干し。大きなお椀は夫が漆塗りで作ってくれた<br />
もので。<br />
<br />
私にとってはこれ以上ない最高の食卓です。<br />
<br />
そんな食事をご用意して、お待ちしています。<br />
みなさんとご一緒出来るのを楽しみにしています!(^^)!<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEisKhiaFOAUeeJZz4X-aYBBS-pnmghL1VXJJPIPNPKmC1P1vz3UP0FKpF8ZYR4K9THiqb9DwjTiZ_MixwQ7zOEfBl7xxUF3XE9Ver2ed3RCKhh0ohHbTfm5HOVaeRbxFWxsWsR3JFSSxBM/s1600/gohan.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEisKhiaFOAUeeJZz4X-aYBBS-pnmghL1VXJJPIPNPKmC1P1vz3UP0FKpF8ZYR4K9THiqb9DwjTiZ_MixwQ7zOEfBl7xxUF3XE9Ver2ed3RCKhh0ohHbTfm5HOVaeRbxFWxsWsR3JFSSxBM/s200/gohan.jpg" width="134" /></a>
<br />
こんなイメージ♪
Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-15216315207297429632013-01-17T13:16:00.000+09:002013-01-17T13:18:50.282+09:00「生き方」先日のブログで日経ビジネスに掲載されたの稲盛和夫さんの<br />
言葉を引用させていただきました。<br />
<br />
稲盛さんは言わずと知れた方ですが、2004年に刊行された<br />
「生き方」という本は、日本のみならず、中国でも大変人気が<br />
あるそうです。<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4763195433/ref=as_li_qf_sp_asin_il?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4763195433&linkCode=as2&tag=hirokotaka-22"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4763195433&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=hirokotaka-22" /></a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hirokotaka-22&l=as2&o=9&a=4763195433" style="border: currentColor !important; margin: 0px !important;" width="1" />
<br />
<br />
「人としての正しい生き方」を語った本。<br />
<br />
日経ビジネスのインタビューには、賄賂や横領が蔓延る中国で<br />
なぜこの本がウケルのか。それは、中国人―その中でも権力に<br />
よって多くの金を得ている人たち自身―が、その生き方に疑問<br />
を感じながら生きてるからではないか、と書かれていました。<br />
<br />
<br />
::::::::::::::::::::::::::<br />
<br />
<br />
中国上海に暮らした2年間は、二言三言では言い表せない多くの<br />
経験をさせてもらった時間でした。でも、あえてまとめるとすれば<br />
多くの葛藤に悩み苦しんだ時間であり、しかしそのことを心の底<br />
からから感謝しています。<br />
<br />
点心を学んだり、布市場やセーター屋さんで服のオーダーをしたり、<br />
中国茶の深さを知ったり、と楽しいこともありました。ですから、当時を<br />
知る友人には「何がそんなに辛かったの?」と聞かれることも少なく<br />
ありません。<br />
<br />
「何がそんなに辛かったのか?」<br />
<br />
何年もたって、それがようやく分かってきました。<br />
それは「人として正しく生きるってなんだんだ!!」という、問題提起を<br />
あらゆる場面で突きつけられていた時間だったからだと思います。<br />
<br />
嘘をつく。<br />
人をだます。<br />
自分を守るためや、お金を少しでも多く得るために。<br />
<br />
大声で人を罵る。<br />
人前でも構わず人に手をあげる。物を投げつける。<br />
感情を露わに、自分の主張をするために。<br />
<br />
偽物を平気で売る。<br />
ばれないように細心の注意を払い、<br />
取り締まりがあれば、我先にと隠れる、逃げる。<br />
<br />
日々経験することの一つ一つがまるでボディーブローのように<br />
私の心にパンチを食らわせて、やがて「自分が人として<br />
壊れていっている気がする」と感じるようになりました。<br />
<br />
平気で大声を上げ、怒り、目の前の人に笑顔を向けられなく<br />
なった自分。こんな人間ではありたくない。この思いは<br />
私だけでなく、夫も同じように抱いていました。<br />
そして、出会ったのが<a href="http://www.jp.dhamma.org/index.php?L=12" target="_blank">「ヴィパッサナー瞑想」</a>でした。<br />
<br />
とはいっても、友人に軽く話を聞いて、何の気なしに申込んだ<br />
のがはじまり。まさか私が求めていた「正しい生き方」の<br />
道がこんなにパーフェクトに示された修行だとは、これっぽっちも<br />
思っていませんでした。<br />
<br />
悟りへの道―八正道―に、何の気なしに出会えてしまった<br />
私たちの運の良さには、自分たちでもびっくりですが、その<br />
道の先にあるゴールには”何の気なしに”たどり着けはしない、<br />
ということを日々噛みしめています。<br />
<br />
<br />
中国で過ごした時間のお蔭で、私は自分が人としてどう生きたい<br />
のか?という問いかけをもらえたし、自分の生きる道に灯を<br />
燈してくれる瞑想法への導きをもらった。<br />
<br />
これはなによりの贈り物。本当に心の底から感謝してる。<br />
<br />
今思えば、中国で私の受けたボディーブローは日本でも<br />
日常茶飯事起きていること。たまたま私はそういう出来事を<br />
中国の地で経験しただけのことだ。<br />
<br />
だから、稲盛さんの本は日本でも大反響なのだろう。<br />
日本人も、いや人間なら誰でも「正しく生きたい」って<br />
心の底で思ってるのだから。<br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-68375530435810919272013-01-15T12:15:00.002+09:002013-01-15T12:36:43.687+09:002013年、スタート2013年がスタートしました。<br />
今年もどうぞよろしくお願いいたします。<br />
<br />
千葉の古民家での生活、都心のマンションでの生活の<br />
行き来で、まだまだ落ち着きの無い生活ですが、とても<br />
充実しています。<br />
<br />
充実しすぎてて、ブログに書く余裕も無いほどで、報告が<br />
全く出来てませんが(汗)、少しづつ、日々のつぶやきを記事に<br />
して行きたいと思います。<br />
<br />
<br />
今年の目標をなにか定めよう、かと思うのですが、今自分が<br />
大事にしていることの一つ一つを丁寧にこのまま続けて行くことが<br />
やはり一番大切だと。<br />
<br />
なので特別になにか「目標’というのはないのですが、敢えて言うならば、<br />
日々の生活を大事に、ということでしょうか。<br />
<br />
*************<br />
<br />
新春号の「日経ビジネス’に日本航空名誉会長である稲盛和夫さんの<br />
インタビューが掲載されていました。「中国とは『徳』で接せよ」<br />
というタイトルが付けられています。<br />
<br />
インタビューの中で孫文の神戸での公演の言葉を引用されていました。<br />
<br />
「日本は明治維新を迎えて欧米の近代文明を取り入れ、繁栄を遂げようと<br />
している。その欧米文明というのは覇権の文明、力の文明です。<br />
しかし、東洋には、人間の徳で治めていくという王道の文明が<br />
あります。欧米文明を取り入れて覇権の道を歩くのか、それとも<br />
古来東洋に存在する王道の道を歩くのか。日本の将来は皆さんの<br />
選択にかかっています。」<br />
<br />
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
「徳」という言葉は、瞑想を始めて以来私にとって、とても大事な言葉です。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
なので、このインタビューの内容にはとても興味をもちました。<br />
<br />
旅行などでヨーロッパの王室や、その立派な建物や持ち物などを<br />
みるにつけ、「覇権」「力」を示す文化、を感じます。そして、<br />
それらをみて「すごいなあ」とか「素敵だなあ」と思うけれど、<br />
私に取っては、日常の中の、人間がもっている徳にあふれた言葉<br />
や行為に触れた時の心震える瞬間にはとうていかないません。<br />
<br />
稲盛さんは日中関係について「人間性からほぐしていけば、時間は<br />
かかるかもしれませんが、解決できるでしょう」と話されています。<br />
<br />
一人一人の人間が徳を積む生活を心がけ、徳を持って人と接する時、<br />
自ずと心は通い合う。これはこの世の摂理だと思います。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br />
自分がそういう人間であることができるよう努力をすること。<br />
それが平和で穏やかな世界を作る一番の貢献ではないかと思います。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
”不徳の致すところ”ばかりの自分を省みながら、そんなことを<br />
考えました。日々精進です。</div>
<br />
<br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-38510326739497719322012-12-17T13:20:00.000+09:002012-12-17T13:23:08.403+09:00照明がつきました(^-^)<a href="http://healthytastywise.blogspot.jp/2012/07/blog-post_30.html" target="_blank">7月30日のブログ</a>で、報告した↓の部屋の改装。<br />
<br />
<img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEig6V4M4-8agR14I2Am2usxio3AF7KpxODU4GpB_GRRm17cbojysiaFe8xPA58L2MM_9VPNWNsmGxDCr9C8iwdWUZOC6XzYH4Lb3K0o84nLv_NTYjNjNXmSqewpLIobNk4o0iiO-Oh6XLk/s320/kabegami4.jpg" width="214" /><br />
<br />
<br />
この部屋につけたくて購入していた照明がありました。<br />
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こちらのお店で購入した”古い保谷ガラス”のシャンデリア。<br />
<a href="http://www.rafuju.jp/" target="_blank">アンティーク家具 ラフジュ工房</a><br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiC4lF5EEnv2lVHNI0K4cYnrWebzEdFJ9DDyWaPHO5wYYwnF1PoPsdk71ojUZnc0HmU44AFcOUg9W8gvok5b7t3ECdqMElCDm0XOWTnFKZPe5cRo8v8BIt6eIH707ggm4vFxb_I7xx_XYM/s1600/shoumei1.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiC4lF5EEnv2lVHNI0K4cYnrWebzEdFJ9DDyWaPHO5wYYwnF1PoPsdk71ojUZnc0HmU44AFcOUg9W8gvok5b7t3ECdqMElCDm0XOWTnFKZPe5cRo8v8BIt6eIH707ggm4vFxb_I7xx_XYM/s320/shoumei1.jpg" width="214" /></a></div>
<br />
<span style="background-color: white; color: #3d85c6; font-size: xx-small;">← この部分のプラスチックの蓋部分。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #3d85c6; font-size: xx-small;"> 今後、隠したいので工夫が必要。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #3d85c6; font-size: xx-small;"> メダリオンと呼ばれるものを木とかで用意する予定です。</span><br />
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今普通に売られている照明は「カチャ」っとはめればすぐに使える<br />
ものが大半です。でも、私たちが選んだのは、電気屋さんの工事が<br />
必要なもの。<br />
<br />
今回も、いつも面倒なお願いを快く聞いてくれる近所の電気屋さんに<br />
相談し、シャンデリアを吊り下げる金具などを用意していただいたうえで<br />
今日めでたく照明を取り付ける作業が完了しました!<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhhP8f6n8sSE4PfL-1kyJklG4J2siNCznhfShWkqhDKypnVtN81SUT5qrYlx9_qQPA53mchD6DqF2zFzSfIhwK08O7pXJ4f7cn3typkbdbXlBOuLGTCoWaH2BgcucTuQ8zaLbSMW6CC598/s1600/shoumei2.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"></a><br /></div>
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhhP8f6n8sSE4PfL-1kyJklG4J2siNCznhfShWkqhDKypnVtN81SUT5qrYlx9_qQPA53mchD6DqF2zFzSfIhwK08O7pXJ4f7cn3typkbdbXlBOuLGTCoWaH2BgcucTuQ8zaLbSMW6CC598/s1600/shoumei2.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhhP8f6n8sSE4PfL-1kyJklG4J2siNCznhfShWkqhDKypnVtN81SUT5qrYlx9_qQPA53mchD6DqF2zFzSfIhwK08O7pXJ4f7cn3typkbdbXlBOuLGTCoWaH2BgcucTuQ8zaLbSMW6CC598/s320/shoumei2.jpg" width="214" /><br />
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</a><br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
うわ~(^-^)やっぱり、これにしてよかった!</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
漆喰を塗って、ペイントをして、壁紙を張って、そして照明。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
少しづつ進んできて、やっとここまで来ました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
照明がついたことで、うれしくなって、今日遅ればせ</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ながらクリスマスの飾りも飾ってみました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhMKNwOQBBXLIEuP4vlOnrGhpi1vto3RuoXlVTrzA0xscxpyPD7UBdJ22OnXna60N0rIJstlNmNE3wLtlBF6Ybjz92Tw1uzq6HoCQSoqIdSh8JS0UfbWuDeFieTtdMmDui_SPxrARlWJyM/s1600/christmas.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"></a><br /></div>
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhMKNwOQBBXLIEuP4vlOnrGhpi1vto3RuoXlVTrzA0xscxpyPD7UBdJ22OnXna60N0rIJstlNmNE3wLtlBF6Ybjz92Tw1uzq6HoCQSoqIdSh8JS0UfbWuDeFieTtdMmDui_SPxrARlWJyM/s1600/christmas.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhMKNwOQBBXLIEuP4vlOnrGhpi1vto3RuoXlVTrzA0xscxpyPD7UBdJ22OnXna60N0rIJstlNmNE3wLtlBF6Ybjz92Tw1uzq6HoCQSoqIdSh8JS0UfbWuDeFieTtdMmDui_SPxrARlWJyM/s320/christmas.jpg" width="216" /><br />
<br />
</a><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
千葉の古民家と、四ツ谷のマンション。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
両方が同時に進化中。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
やはり私たち家のこと考えるのが大好きなんだな~って</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
思います。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
************</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
あっという間に今年もあと2週間なんですね(^_^;)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
21日から31日までミャンマーに出かける予定です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
楽しみです~♪♪</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-86015677577386598372012-11-25T20:43:00.000+09:002012-11-25T20:43:00.620+09:00行燈(あんどん)を作ったよ!古民家に暮らすようになって、今まで目を向けてこなかった<br />
たくさんのことに興味がわいています。<br />
<br />
日本人なのに、日本の暮らしのことこんなに知らなかったんだね~、<br />
と思うと同時に、それを楽しめる場所を与えてもらって本当に<br />
本当に楽しいのです。<br />
<br />
古民家に似合う照明を考えていて、<a href="http://www.miyako-andon.com/index.html" target="_blank">都行燈―miyako andon</a>さんの行燈が<br />
素敵だな~と思っていました。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj4MB_QAovawDNREd7ONhRZYlp3E7_zTZIv7fAsgr62AEVcGxJChKPr4OvmumetP7MtjBa71a6r-5wv3GqCNE0-SPuArjMpChat0nEuYUppb8cXSFgR9hlVqJyCoOvPsZOP3bypMsLntCk/s1600/miyako.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="58" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj4MB_QAovawDNREd7ONhRZYlp3E7_zTZIv7fAsgr62AEVcGxJChKPr4OvmumetP7MtjBa71a6r-5wv3GqCNE0-SPuArjMpChat0nEuYUppb8cXSFgR9hlVqJyCoOvPsZOP3bypMsLntCk/s320/miyako.jpg" width="320" /></a></div>
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多分、初めて目にしたのは川口のカフェ「<a href="http://www.senkiya.com/" target="_blank">Senkiya</a>」さんでのこと。<br />
バッチフラワーレメディのセミナーをやらせていただいた時、そこに<br />
飾ってあったのがこの照明でした。<br />
<br />
その後、日本橋三越で10月中旬に行われていたJapan Sensesに<br />
足を運んだ時、「いつものあかり、いつもの家具展」で置いてあったのが<br />
これまた都行燈さんのものでした。<br />
<br />
そしてネットで検索したところ、都行燈さんで<a href="http://www.miyako-andon.com/cn38/pg124.html" target="_blank">ワークショップ</a>をしている<br />
ことを知りました。なんと!自分で行燈が作れる!(^^)!<br />
<br />
こういうの大好きな私と夫。二人でワクワクしながら出かけました。<br />
<br />
木のフレームはあらかじめ出来ているものを使いますが、和紙は<br />
自分が好みのものを選んで作ることが出来ます。紙の選び方で<br />
まったく違う表情の行燈が出来上がります。<br />
<br />
選ぶ時間も、作る時間も、楽しくて。<br />
出来上がった行燈はこんな感じ。<br />
<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgv_ScWqog11vHGQ0iBVuYk9XY8bUtGzjChyphenhyphenrRimnHyGtDndcxaPzV3VhGeLEfV1Fy_H9cbB25QNy-DcO0rJoQ5LDI3un8XK3qODAT7GDTMyLXGC-dUprxF-N4rvQTYoPu4zdAH6_tbDKQ/s1600/andon.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="236" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgv_ScWqog11vHGQ0iBVuYk9XY8bUtGzjChyphenhyphenrRimnHyGtDndcxaPzV3VhGeLEfV1Fy_H9cbB25QNy-DcO0rJoQ5LDI3un8XK3qODAT7GDTMyLXGC-dUprxF-N4rvQTYoPu4zdAH6_tbDKQ/s320/andon.jpg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
携帯の写真しかなくて、きれいじゃないのが残念ですが、</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
今後、古民家に飾った時には改めて素敵な写真を載せたいと思います。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
古民家じゃなくても、モダンな部屋にもすごく合うと思います。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
紙を通した優しい灯りって、なんだかとてもリラックスしますね。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
是非、興味がある方は都行燈さんのワークショップ行ってみて</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
くださいね!すごくおすすめです(^-^)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-13800828451497788632012-11-23T20:20:00.000+09:002012-11-23T20:20:00.173+09:00古民家の囲炉裏囲炉裏に炭をいれてみたよ!<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtT4jlrdjxbIfspp50IEgTvJwcNtWCh0K4EAFO7INPv_zRIkpywWd6GUEcGZduhTnuDNvp85yHc-SLrpt8rDUNB7Vbf5Vv1Dfa-VlYyngZynEMAtossh_epMlOYWh57UW1x4r7Zv_UlVU/s1600/irori.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtT4jlrdjxbIfspp50IEgTvJwcNtWCh0K4EAFO7INPv_zRIkpywWd6GUEcGZduhTnuDNvp85yHc-SLrpt8rDUNB7Vbf5Vv1Dfa-VlYyngZynEMAtossh_epMlOYWh57UW1x4r7Zv_UlVU/s320/irori.jpg" width="240" /></a></div>
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すっごく暖かくてびっくり!でした。<br />
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北側の板の間はすごく寒くて冬はあまり足が向かないな~、<br />
と思っていたのですが、囲炉裏端は本当にあたたかい。<br />
<br />
火の力ってすごいね。<br />
<br />
こうやって少しづつこの家の使い方を覚えていくのだな、<br />
って思います。<br />
<br />
Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4584194466967043921.post-36689596857426565312012-11-21T20:12:00.001+09:002012-11-21T20:14:20.152+09:00平日と週末、のペース。平日を都心の家で、そして週末を千葉の古民家で<br />
過ごすという生活に、少しづつ慣れてきました。<br />
<br />
最初のうちは、なんだかどちらも慌ただしくなってしまって、<br />
平日も、休日もあっという間に過ぎていた感じでした。<br />
「やらなくてはいけないこと」をやっているだけで時間が<br />
すぎてしまう感じ。<br />
<br />
ここに来てやっと、平日にお友達と会ったり、家に友人を<br />
招いて食事をしたり、ということが出来るようになってきました。<br />
<br />
<br />
先日は「新居を見てみたい~」と言ってくれた友達を<br />
招いて3人でランチ。家にあるものでささっと作った、<br />
我が家の”日常のごはん”を食べながらおしゃべり。<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgAdRKd9tPPuer23LnX-ezdP2KFyNNBLitU5GBjMu4NmZYeSU8ILmk1X-RFglrb4HRZ4soKgN_xgHmjcAo9gyHZR3HKcVHa73Od6EKr27cMqW2HKh3Y8fIwc9SPyux1_MJBqUt1uh14p-g/s1600/Lunch.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="214" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgAdRKd9tPPuer23LnX-ezdP2KFyNNBLitU5GBjMu4NmZYeSU8ILmk1X-RFglrb4HRZ4soKgN_xgHmjcAo9gyHZR3HKcVHa73Od6EKr27cMqW2HKh3Y8fIwc9SPyux1_MJBqUt1uh14p-g/s320/Lunch.jpg" width="320" /></a></div>
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以前ブログでも紹介した<a href="http://healthytastywise.blogspot.jp/2011/03/blog-post_29.html" target="_blank"><span style="color: #b45f06;"><strong>「椎茸味噌」</strong></span></a>は皆さん気に入って<br />
くださいます。これはまとめて作っておけるし、普段使いにも、<br />
こうしたお客様とのご飯の時にも、本当にお役立ちです。<br />
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味の決め手は、手作りラー油と手作り山椒油。これが椎茸<br />
味噌とベストマッチ!です。<br />
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家に人が来てくれてこそ、”我が家”な感じがします。<br />
常に、人が来てくれることで家が「私たちの家」になる感じ。<br />
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少しづつ<a href="http://www.healthytastyandwise.com/top/" target="_blank"><em>Healthy,Tasty&Wise</em></a>の活動も再開していきたいと<br />
思っています。<br />
<br />Nobu and Hirokohttp://www.blogger.com/profile/06798315747280055792noreply@blogger.com0